Course Objectives
1.たくさんの演習を通して、中学英文法を復習しながら、高校英文法の理解へ発展させる。
2.新出語句や表現を習得し、ライティング、スピーキングにおいて、活用できるようになる。
Rubric
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 新出語句・表現を覚え,スピーキングやライティングで適切に使用できる | 新出語句・表現を覚え,スピーキングやライティングでかなり使用できる | 新出語句・表現を十分に覚えることができず、スピーキングやライティングで適切に使うことができない |
評価項目2 | 講義や演習を通じ、英文法の基本的仕組みを十分かつ正確に理解し、適切に活用することができる | 講義や演習を通じ、英文法の基本的仕組みを理解し、かなり活用できる | 講義や文法演習を経ても、英文法の基本的しくみが十分理解できず、活用することができない |
Assigned Department Objectives
Teaching Method
Outline:
講義(演習)を通して基礎的・基本的な英文法力と英語表現力を身につける。
Style:
「CORPUS CROWN English Grammar 27 Lessons」を使用し、
英語コミュニケーション力養成に必要な文法項目を体系的にマスターする。
・毎週復習としてWorkbookを家庭学習として取り組み、授業内で解説する。ワーク提出は評価として最終成績に反映する。
・授業では、テキストを使って文法項目を説明し、そのあと、演習問題をどんどん解いて重要事項の定着を図る。
・必要に応じて小テストを課す。
講義であるとともに演習であるので積極的に臨むことが必要。
Notice:
90分授業を週1回、前期のみ開講する。
1回の授業に対して家庭学習は1時間程度を目処とし、学習した単元のワークを宿題としてやってくる。
授業では演習形式で発問し、回答を求める。授業への参加姿勢(Participation)は日常の授業への取り組み評価として最終成績に反映される。(より具体的に言うと、小テスト未提出、授業中の私語、居眠り、忘れ物、予習の不徹底、携帯電話の使用などは厳禁であり、減点の対象となって単位取得に影響を及ぼす。)
Characteristics of Class / Division in Learning
Course Plan
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Theme |
Goals |
1st Semester |
1st Quarter |
1st |
イントロダクション Lesson 1 文の種類 |
・授業の進め方、シラバスについての説明 ・学習した文法事項(文の種類の使い分け)を用いて、話したり書いたりできる。
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2nd |
Lesson 2 動詞と文型(1) Lesson 3 動詞と文型(2) |
学習した文法事項(5文型の構造)を用いて、話したり書いたりできる。
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3rd |
Lesson 4 時制(1) Lesson 5 時制(2) |
学習した文法事項(時制の使い分け)を用いて、話したり書いたりできる。
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4th |
Lesson 6 時制(3) Lesson 7 時制(4) |
学習した文法事項(完了形の使い方)を用いて、話したり書いたりできる。
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5th |
Lesson 8 助動詞(1) Lesson 9 助動詞(2) |
学習した文法事項(助動詞の用法)を用いて、話したり書いたりできる。
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6th |
Lesson 10 助動詞(3) |
学習した文法事項(助動詞の応用)を用いて、話したり書いたりできる。
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7th |
Lesson 11 態(1) Lesson 12 態(2) |
学習した文法事項(受動態の用法)を用いて、話したり書いたりできる。
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8th |
中間試験 |
学習内容に沿った設問に解答できる
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2nd Quarter |
9th |
答案返却 |
間違えたところを確認し、間違いである理由を理解する
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10th |
Lesson 13 不定詞(1) Lesson 14 不定詞(2) |
学習した文法事項(不定詞の用法)を用いて、話したり書いたりできる。
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11th |
Lesson 16 動名詞(1) Lesson 17 動名詞(2) |
学習した文法事項(動名詞の用法)を用いて、話したり書いたりできる。
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12th |
Lesson 18 分詞(1) Lesson 19 分詞(2) |
学習した文法事項(分詞の使い分け)を用いて、話したり書いたりできる。
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13th |
Lesson 20 比較(1) Lesson 21 比較(2) |
学習した文法事項(様々な比較の表現)を用いて、話したり書いたりできる。
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14th |
Lesson 22 関係詞(1) Lesson 23 関係詞(2) |
学習した文法事項(関係詞の使い分け)を用いて、話したり書いたりできる。
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15th |
期末試験 |
学習内容に沿った設問に解答できる
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16th |
答案返却
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間違えたところを確認し、間違いである理由を理解する
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Evaluation Method and Weight (%)
| 試験 | 課題(Workbook) | 授業へのParticipation | Total |
Subtotal | 80 | 10 | 10 | 100 |
基礎的能力 | 80 | 10 | 10 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 |