Course Objectives
1.たくさんの演習を通して、中学英文法を復習しながら、高校英文法の理解へ発展させる。
2.新出語句や表現を習得し、ライティング、スピーキングにおいて、活用できるようになる。
Rubric
| Ideal Level | Standard Level | Unacceptable Level |
Achievement 1 | 新出語句、表現を覚え、スピーキングやライティングで適切に使用できる。 | 新出語句、表現を覚え、スピーキングやライティングでかなり使用できる。 | 新出語句、表現を十分に覚えることができず、スピーキングやライティングで適切に使うことができない。 |
Achievement 2 | 講義や演習を通じ、英文法の基本的仕組みを十分かつ正確に理解し、適切に活用することができる。 | 講義や演習を通じ、英文法の基本的仕組みを理解し、かなり活用することができる。 | 講義や演習を経ても、英文法の基本的仕組みを十分理解できず、活用することができない。 |
Assigned Department Objectives
Teaching Method
Outline:
講義(演習)を通して基礎的・基本的な英文法力と英語表現力を身につける。
Style:
『FACTBOOK EnglishGrammar Standard(桐原書店)』を使用し、英語コミュニケーション力養成に必要な文法項目を体系的にマスターする。
・毎週復習として同Workbookを家庭学習として取り組み、授業内で解説する。ワーク提出は評価として最終成績に反映する。
・授業では、テキストを使って文法事項を説明し、そのあと、演習問題をどんどん解いて、重要事項の定着を図る。
・必要に応じて小テストを課す。・講義であるとともに演習であるので、積極的に望むことが必要。
Notice:
90分授業を週一回、前期のみ開講する。一回の授業に対して家庭学習は一時間程度を目処とし、学習した単元のワークを宿題としてやってくる。
・授業では演習形式で発問し、回答を求める。授業への参加姿勢は日常の授業への取り組み評価(Participation)として最終成績に反映される。(より具体的に言うと、ワーク未提出、授業中の私語、居眠り、忘れもの、予習の不徹底、携帯電話の使用などは厳禁であり、減点の対象となって単位取得に影響を及ぼす。)
Characteristics of Class / Division in Learning
Course Plan
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Theme |
Goals |
1st Semester |
1st Quarter |
1st |
オリエンテーション 第1章 文型 第2章 文型 |
授業の進め方 学習した文法事項(文型の見極め)を用いて、話したり書いたりできる。
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2nd |
第3章 時を表す表現 第4章 時を表す表現 |
学習した文法事項(時制の用法)を用いて、話したり書いたりできる。
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3rd |
第5章 完了形 第6章 完了形 |
学習した文法事項(完了形の用法)を用いて、話したり書いたりできる。
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4th |
第7章 助動詞 第8章 助動詞 |
学習した文法事項(助動詞の用法)を用いて、話したり書いたりできる。
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5th |
第9章 助動詞
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学習した文法事項(助動詞の応用表現)を用いて、話したり書いたりできる。
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6th |
第10章 受動態
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学習した文法事項(受動態の基本の用法)を用いて、話したり書いたりできる。
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7th |
第11章 受動態
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学習した文法事項(受動態の応用表現)を用いて、話したり書いたりできる。
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8th |
中間試験 |
学習内容に沿った設問に解答できる
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2nd Quarter |
9th |
答案返却、解説 第12章 不定詞 |
間違えたところを確認し、間違いである理由を理解することができる。学習した文法事項(不定詞の用法)を用いて、話したり書いたりできる。
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10th |
第13章 不定詞 第14章 不定詞 |
学習した文法事項(不定詞の用法)を用いて、話したり書いたりできる。
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11th |
第15章 動名詞 第16章 動名詞 |
学習した文法事項(動名詞の用法)を用いて、話したり書いたりできる。
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12th |
第17章 分詞 第18章 分詞 |
学習した文法事項(分詞の使い分け)を用いて、話したり書いたりできる。
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13th |
第19章 比較 第20章 比較 |
学習した文法事項(さまざまな比較の表現)を用いて、話したり書いたりできる。
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14th |
第21章 関係詞 |
学習した文法事項(関係詞の使い分け)を用いて、話したり書いたりできる。
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15th |
期末試験 |
学習内容に沿った設問に解答できる
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16th |
答案返却、解説 |
間違えたところを確認し、間違いである理由を理解することができる
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Evaluation Method and Weight (%)
| Examination | Presentation | Mutual Evaluations between students | Participation | Portfolio | 課題 | Total |
Subtotal | 80 | 0 | 0 | 10 | 0 | 10 | 100 |
Basic Proficiency | 80 | 0 | 0 | 10 | 0 | 10 | 100 |
Specialized Proficiency | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
Cross Area Proficiency | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |