Course Objectives
(1)今日の国際的な政治・経済の仕組みや、国家間の結びつきの現状とそのさまざまな背景について理解できる。
(2)環境問題、資源・エネルギー問題、南北問題、人口・食糧問題といった地球的諸課題とその背景について理解できる。
(3)国際平和・国際協力の推進、地球的諸課題の解決に向けた現在までの取り組みついて理解できる。
Rubric
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 今日の国際的な政治・経済の仕組みや、国家間の結びつきの現状とそのさまざまな背景について説明できる。 | 今日の国際的な政治・経済の仕組みや、国家間の結びつきの現状とそのさまざまな背景について理解できる。 | 今日の国際的な政治・経済の仕組みや、国家間の結びつきの現状とそのさまざまな背景について理解できない。 |
| 境問題、資源・エネルギー問題、南北問題、人口・食糧問題といった地球的諸課題とその背景について説明できる。 | 境問題、資源・エネルギー問題、南北問題、人口・食糧問題といった地球的諸課題とその背景について理解できる。 | 境問題、資源・エネルギー問題、南北問題、人口・食糧問題といった地球的諸課題とその背景について理解できない。 |
| 国際平和・国際協力の推進、地球的諸課題の解決に向けた現在までの取り組みついて説明できる。 | 国際平和・国際協力の推進、地球的諸課題の解決に向けた現在までの取り組みついて理解できる。 | 国際平和・国際協力の推進、地球的諸課題の解決に向けた現在までの取り組みついて理解できない。 |
Assigned Department Objectives
JABEE a
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到達目標 A 2
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Teaching Method
Outline:
1年次の歴史の授業では講義することのできなかった現代史について講義する。講義では、現代世界が抱えている諸問題について、その歴史的背景をさぐることになる。
Style:
現代史の重要な項目について、パワーポイントを用いて解説をする。授業で解説した内容の確認のため、自学・自習用の学習シートを毎回配布するので、次回の授業時に必ず提出すること。授業の理解を高めるために、予習復習を必ずすること。
Notice:
Course Plan
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Theme |
Goals |
2nd Semester |
3rd Quarter |
1st |
第二次世界大戦 |
ヴェルサイユ体制 戦間期の欧米諸国
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2nd |
第二次世界大戦 |
ワシントン体制 戦間期のアジア諸国
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3rd |
第二次世界大戦 |
ファシズム 第二次世界大戦
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4th |
冷戦期の世界 |
冷戦 ドイツの東西分裂 ヨーロッパ現代史
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5th |
冷戦期の世界 |
中国と台湾 文化大革命と天安門事件
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6th |
冷戦期の世界 |
朝鮮戦争 日本現代史
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7th |
冷戦期の世界 |
東南アジア現代史 ベトナム戦争 カンボジア紛争
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8th |
中間試験 |
上記の内容から出題
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4th Quarter |
9th |
答案返却など |
試験の解答・解説
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10th |
冷戦期の世界 |
インドとパキスタン アメリカ現代史
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11th |
冷戦後の世界 |
ソ連崩壊 ユーゴスラヴィア紛争
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12th |
冷戦後の世界 |
パレスチナ問題 中東現代史
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13th |
冷戦後の世界 |
湾岸戦争 イラク戦争
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14th |
冷戦後の世界 |
アフガニスタン アフリカ現代史
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15th |
期末試験 |
10~14回の内容から出題
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16th |
答案返却など |
試験の解答・解説
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Evaluation Method and Weight (%)
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | Total |
Subtotal | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |