到達目標
派遣先における企業や大学での体験を通じて、一般的なルールやマナーなどを理解し、コミュニケーションやプレゼンテーション能力を養う。また、将来技術者になるための心構えや自覚を促すことで、キャリア形成を意識する。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目 | 派遣先におけるマナーなどを十分に理解し、良好なコミュニケーションやプレゼンテーションが出来る。また、実社会での就業や大学における研究等の体験を通じて、将来技術者になるための心構えや自覚を促すことで、キャリア形成を意識し、検討できる。 | 派遣先におけるマナーなどを理解し、コミュニケーションやプレンテーションが出来る。また、実社会での就業や大学における研究等の体験を通じて、将来技術者になるための心構えや自覚を促すことで、キャリア形成を意識できる。 | 派遣先におけるマナーなどを理解できず、コミュニケーションやプレゼンテーションが不十分である。また、実社会での就業や大学における研究等の体験を十分に行わず、キャリア形成を意識できない。 |
学科の到達目標項目との関係
到達目標 C 2
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JABEE d-4
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教育方法等
概要:
実社会での就業や大学における研究等を体験することにより、将来技術者になるための心構えや自覚を促し、また社会生活を体験することによって視野を広げることを目標とする。
本授業は企業や大学などにおけるインターンシップである。
授業の進め方・方法:
1. 本科目の内容、実施の流れについて説明する。
2. 学生の派遣先である実習先企業または大学を学級担任と相談の上、決定する。
3. 実習テーマは、派遣先から提示されたものをもとに決定する。
4. 実習における全般的な注意事項等を確認する。(担当:学生課教務係)
5. 実習後、学んだことを分かりやすくまとめた報告書の提出およびプレゼンテーションの実施を行う(別に定める)。
注意点:
当科目を履修した場合、4年次「校外実習Ⅰ」は選択できない。
派遣先からの評価書および日誌、本人の報告書、プレゼンテーションを均等割合で評価する。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
一般に夏季休業中(8月から9月にかけて)、派遣先の企業または大学等で実習(2週間)を受ける。 |
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2週 |
実習が終了し,夏季休業終了後すみやかに,報告書を提出する。また、担任教員の指示に従い,プレゼンテーションを実施する。 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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2ndQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 100 |