ドイツ語

科目基礎情報

学校 徳山工業高等専門学校 開講年度 令和04年度 (2022年度)
授業科目 ドイツ語
科目番号 0111 科目区分 一般 / 選択
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 情報電子工学科 対象学年 5
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 『Strasse Neu ver.3.0』朝日出版社/『アクセス独和辞典』三修社(4年次で使用したもの)
担当教員 高橋 祥吾,新枝 美帆

到達目標

異文化対応力を身に付けるために,ドイツ語の基本文法を習得し,簡単な会話ができるようになる。

ルーブリック

標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
ドイツ語の基本文法を習得し,簡単な会話が実践できる。ドイツ語の基本文法を習得し,簡単な会話が理解できる。ドイツ語の基本文法を習得できておらず,簡単な会話が理解できない。

学科の到達目標項目との関係

到達目標 A 2 説明 閉じる
JABEE f 説明 閉じる

教育方法等

概要:
4年次に学んだ文法事項を復習しながら、さらに進んだ文法事項も学び、総合力をつける。
授業の進め方・方法:
・授業の理解を高めるために、毎課ごと、小テストを実施するので、予習・復習を必ずすること。
・テキストに沿って、文法事項の説明をし、学習シートに書き込みながら、演習を繰り返す。
・音読から会話につながる練習をする。
・辞書を引く時間を設け、たくさんの語彙を調べるので、辞書を必ず持参すること。
注意点:
成績評価式:試験の平均点(100%)

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 オリエンテーション
Lektion1-5Dialog 復習
授業の進め方、シラバスの説明
Dialogを音読しながら、文法事項の復習をする
2週 Lektion1-5Dialog 復習 Dialogを音読しながら、文法事項の復習をする
3週 Lektion 6A
受動態
受動態の作り方を理解することができる
4週 Lektion 6A
序数、日付
序数を知り、日付の表現ができる
5週 Lektion 6B
非人称のes
非人称のesを使って、天候や暑い、寒いなどの表現が使える
6週 Lektion 6B
zu不定詞
zu不定詞の用法を知り、理解できる
7週 中間試験対策 学習シートを使って、試験範囲の内容を復習し、演習問題が解ける
8週 中間試験(試験期間)
答案返却
上記内容から出題する
試験の解答・解説
2ndQ
9週 Lektion7A
形容詞の格変化と比較級
形容詞の格変化を覚える
比較級、最上級の表現を知る
10週 Lektion 8A
関係文
指示代名詞と定関係代名詞の違いを知る
11週 Lektion 8A
関係文
関係詞を使った文章を理解することができる
12週 Lektion 8B
接続法(接続法Ⅱ式)
接続法Ⅱ式の動詞の基本形を覚える
13週 Lektion 8B
接続法(接続法Ⅱ式)
接続法Ⅱ式を使った文章を理解することができる
14週 期末試験対策 学習シートを使って、試験範囲の内容を復習し、演習問題が解ける
15週 期末試験 上記内容から出題する
16週 答案返却など 試験の解答・解説

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験小テスト相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合10000000100
基礎的能力10000000100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000