中国語

科目基礎情報

学校 徳山工業高等専門学校 開講年度 令和04年度 (2022年度)
授業科目 中国語
科目番号 0114 科目区分 一般 / 選択
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 情報電子工学科 対象学年 5
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 下記,授業の進め方と授業内容・方法を参照
担当教員 谷本 圭司,徳永 彩理

到達目標

単語数を増やし、基本文型を組み合わせることで、より複雑な文を理解し、表現できるようになること。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1到達目標について,必要かつ十分なレベルに到達している.到達目標について,必要なレベルを越えている.到達目標について,必要なレベルに到達していない

学科の到達目標項目との関係

到達目標 A 2 説明 閉じる
JABEE f 説明 閉じる

教育方法等

概要:
4年生で中国語を学んだ人を対象に授業を行います。既習した基本的な発音や文型を復習しながら、新しい表現を徐々に加えていき、聞く・話すの練習を通じてさらに充実した中国語でのコミュニケーションができるようにします。
授業の進め方・方法:
毎時間の冒頭に前回の復習小テストを行います。毎回、参加者全員に発音する機会を設けるので、指名されたら恥ずかしがらずに声を出してください。その内容を確実に身につけるために、予習復習を必ずしてください。

【テキスト】2年生のコミュニケーション中国語』塚本慶一監修 劉穎著 白水社
その他必要に応じてプリントを配布する。

【辞書】下記に挙げたものにこだわらないで、中日辞典を1冊準備してください。
『中日辞典』(小学館)
『クラウン中国語辞典』(三省堂)
『標準中国語辞典』(白帝社)
『はじめての中国語学習辞典』(朝日出版社)
注意点:
【関連科目】 中国語(本科4年)
【評価法】 定期試験(60%)、小テスト(10%)、授業の参加態度(30%)を総合して100点とする。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 第1課 北京に到着
2週 第2課 道を尋ねる
3週 第3課 買い物
4週 第4課 バスに乗る
5週 第5課 新しい友達
6週 第6課 外食
7週 第7課 約束
8週 第8課 友達に電話する
2ndQ
9週 中間試験 第1回~第8回までの内容
10週 中間試験の解答解説
第9課
解答と解説を行う
郵便局
11週 第10課 医者に行く
12週 第11課 家庭訪問
13週 第12課 謝恩会
14週 まとめ
15週 期末試験 第10回~第14回までの内容
16週 答案返却など 解答と解説を行う

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験小テスト相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合701002000100
基礎的能力701002000100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000