到達目標
専門分野に関する技術英文講読および文献紹介により、読解力の向上を図り、専門分野の英語文献等が理解できることを目標とする。具体的には、(1)学習してきた専門科目に関する英文の講読を通して、読解力を養成する。(2)卒業研究に関係する英文文献の概要を紹介し、読解力を高めるとともに、質疑応答によりコミュニケーション能力の向上を図る。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 専門分野に関する英語文献を理解することができる。 | 専門分野に関する技術英語を理解することができる。 | 専門分野に関する技術英語を理解することができない。 |
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学科の到達目標項目との関係
JABEE f
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到達目標 A 2
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教育方法等
概要:
技術者に必要な外国語の読解力を修得するために、専門分野の英語を小グループ(基本は卒業研究室毎)に分かれて学習する。
授業の進め方・方法:
授業計画に示す専門分野のいずれかの研究室において、各教員の指導のもとに学習する(輪講授業が主となる)。英文の和訳だけではなく、その内容を確実に理解するためには十分な予習が必要である。
注意点:
卒業研究(5年)
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
◎ 知能情報系 |
計算基礎学(義永常宏)
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2週 |
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画像認識(奥本 幸)
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3週 |
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音楽情報処理(小林明伸)
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4週 |
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言語情報学(高山泰博)
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5週 |
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音響・音楽を対象とした統計的信号処理に関する研究(宮崎亮一)
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6週 |
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知能システム学(力 規晃)
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7週 |
◎ コンピュータシステム系 |
計算機工学(重村哲至)
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8週 |
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分散処理システム(柳澤秀明)
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2ndQ |
9週 |
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ソフトコンピューティング応用システム(古賀崇了)
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10週 |
◎ 電子通信系 |
画像工学(百田正広)
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11週 |
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制御工学(山田健仁)
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12週 |
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応用物理(原田徳彦)
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13週 |
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計算機工学(新田貴之)
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14週 |
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デジタル信号処理(杉村敦彦)
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15週 |
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半導体工学(室谷英彰)
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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4thQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用の基礎となる知識 | 英語のつづりと音との関係を理解できる。 | 1 | |
英語の標準的な発音を聴き、音を模倣しながら発声できる。 | 1 | |
英語の発音記号を見て、発音できる。 | 1 | |
中学で既習の1200語程度の語彙を定着させるとともに、2600語程度の語彙を新たに習得する。 | 2 | |
自分の専門に関する基本的な語彙を習得する。 | 3 | |
中学校で既習の文法事項や構文を定着させる。 | 1 | |
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。 | 1 | |
英語運用能力の基礎固め | 毎分100語程度の速度で平易な物語文などを読み、その概要を把握できる。 | 1 | |
自分や身近なことについて100語程度の簡単な文章を書くことができる。 | 1 | |
毎分120語程度の速度で物語文や説明文などを読み、その概要を把握できる。 | 1 | |
自分や身近なこと及び自分の専門に関する情報や考えについて、200語程度の簡単な文章を書くことができる。 | 1 | |
工学基礎 | 技術史 | 技術史 | 歴史の大きな流れの中で、科学技術が社会に与えた影響を理解し、自らの果たしていく役割や責任を理解できる。 | 3 | |
グローバリゼーション・異文化多文化理解 | グローバリゼーション・異文化多文化理解 | 世界の歴史、交通・通信の発達から生じる地域間の経済、文化、政治、社会問題を理解し、技術者として、それぞれの国や地域の持続的発展を視野においた、経済的、社会的、環境的な進歩に貢献する資質を持ち、将来技術者の役割、責任と行動について考えることができる。 | 1 | |
評価割合
| 発表 | 態度 | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 100 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 100 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 |