到達目標
(1)第二次世界大戦後の冷戦の展開からその終結に至る日本を含む世界の動向の概要を説明し、そこで生じた諸問題を歴史的に考察できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
第二次世界大戦後の冷戦の展開からその終結に至る日本を含む世界の動向の概要を説明し、そこで生じた諸問題を歴史的に考察できる。 | 第二次世界大戦後の冷戦の展開からその終結に至る日本を含む世界の動向の概要を説明し、そこで生じた諸問題を歴史的に説明できる。 | 第二次世界大戦後の冷戦の展開からその終結に至る日本を含む世界の動向の概要を説明し、そこで生じた諸問題を歴史的に理解できる。 | 第二次世界大戦後の冷戦の展開からその終結に至る日本を含む世界の動向の概要を説明し、そこで生じた諸問題を歴史的に理解できない。 |
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学科の到達目標項目との関係
到達目標 A 2
説明
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JABEE a
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教育方法等
概要:
1年次の歴史の授業では講義することのできなかった現代史について講義する。講義では、現代世界が抱えている諸問題について、その歴史的背景をさぐることになる。
授業の進め方・方法:
現代史の重要な項目について、パワーポイントを用いて解説をする。授業で解説した内容の確認のため、自学・自習用の学習シートを毎回配布するので、次回の授業時に必ず提出すること。授業の理解を高めるために、予習復習を必ずすること。
注意点:
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
第二次世界大戦 |
ヴェルサイユ体制 戦間期の欧米諸国
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2週 |
第二次世界大戦 |
ワシントン体制 戦間期のアジア諸国
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3週 |
第二次世界大戦 |
ファシズム 第二次世界大戦
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4週 |
冷戦期の世界 |
冷戦 ドイツの東西分裂 ヨーロッパ現代史
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5週 |
冷戦期の世界 |
中国と台湾 文化大革命と天安門事件
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6週 |
冷戦期の世界 |
朝鮮戦争 日本現代史
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7週 |
冷戦期の世界 |
東南アジア現代史 ベトナム戦争 カンボジア紛争
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8週 |
中間試験 |
上記の内容から出題
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4thQ |
9週 |
答案返却など |
試験の解答・解説
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10週 |
冷戦期の世界 |
インドとパキスタン アメリカ現代史
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11週 |
冷戦後の世界 |
ソ連崩壊 ユーゴスラヴィア紛争
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12週 |
冷戦後の世界 |
パレスチナ問題 中東現代史
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13週 |
冷戦後の世界 |
湾岸戦争 イラク戦争
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14週 |
冷戦後の世界 |
アフガニスタン アフリカ現代史
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15週 |
期末試験 |
10~14回の内容から出題
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16週 |
答案返却など |
試験の解答・解説
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 社会 | 地理歴史的分野 | 第二次世界大戦後の冷戦の展開からその終結に至る日本を含む世界の動向の概要を説明し、そこで生じた諸問題を歴史的に考察できる。 | 3 | |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |