到達目標
(1)産業活動(農牧業、水産業、鉱工業、商業・サービス業等)などの人間活動の歴史的発展過程または現在の地域的特性、産業などの発展が社会に及ぼした影響について理解できる。
(2)人間活動と自然環境との関わりや、産業の発展が自然環境に及ぼした影響について、地理的または歴史的観観点から理解できる。
(3)社会や自然環境に調和した産業発展に向けた現在までの取り組みについて理解できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 産業活動(農牧業、水産業、鉱工業、商業・サービス業等)などの人間活動の歴史的発展過程または現在の地域的特性、産業などの発展が社会に及ぼした影響について説明できる。 | 産業活動(農牧業、水産業、鉱工業、商業・サービス業等)などの人間活動の歴史的発展過程または現在の地域的特性、産業などの発展が社会に及ぼした影響について理解できる。 | 産業活動(農牧業、水産業、鉱工業、商業・サービス業等)などの人間活動の歴史的発展過程または現在の地域的特性、産業などの発展が社会に及ぼした影響について理解できない。 |
| 人間活動と自然環境との関わりや、産業の発展が自然環境に及ぼした影響について、地理的または歴史的観観点から説明できる。 | 人間活動と自然環境との関わりや、産業の発展が自然環境に及ぼした影響について、地理的または歴史的観観点から理解できる。 | 人間活動と自然環境との関わりや、産業の発展が自然環境に及ぼした影響について、地理的または歴史的観観点から理解できない。 |
| 社会や自然環境に調和した産業発展に向けた現在までの取り組みについて説明できる。 | 社会や自然環境に調和した産業発展に向けた現在までの取り組みについて理解できる。 | 社会や自然環境に調和した産業発展に向けた現在までの取り組みについて理解できない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
国際化が進む中で、自国の歴史や文化を習得する必要性が高まっている。これからの国際社会で生きていく上で必要な教養として、日本の歴史について講義する。
授業の進め方・方法:
予習として教科書を事前に読んでおくこと。授業中はたくさん板書するので、自分で毎回きちんとノートを取ること。復習として『ワークノート』やプリントをしておくこと。課題の提出を求められた場合は、期日までに必ず提出すること。
注意点:
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
オリエンテーション |
日本の地理・日本史の時代区分
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2週 |
国際環境の変化と明治維新 |
19世紀の日本
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3週 |
国際環境の変化と明治維新 |
開国と倒幕
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4週 |
国際環境の変化と明治維新 |
明治新政府の諸改革と社会の変化
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5週 |
国際環境の変化と明治維新 |
明治初期の外交と反政府運動
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6週 |
近代国家の成立と国際関係の推移 |
自由民権運動の展開
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7週 |
近代国家の成立と国際関係の推移 |
立憲体制の成立
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8週 |
近代国家の成立と国際関係の推移 |
日清戦争と国際関係
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2ndQ |
9週 |
中間試験 |
上記の内容から出題する
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10週 |
前期中間試験の解答・解説 |
試験の解答と解説
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11週 |
近代国家の成立と国際関係の推移 |
日露戦争前後の世界と日本
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12週 |
近代国家の成立と国際関係の推移 |
日露戦争前後の世界と日本
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13週 |
両世界大戦をめぐる国際情勢と日本 |
帝国日本と第一次世界大戦
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14週 |
両世界大戦をめぐる国際情勢と日本 |
帝国日本と第一次世界大戦
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15週 |
期末試験 |
10回~14回の内容から出題する
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16週 |
答案返却など |
試験の解答と解説
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後期 |
3rdQ |
1週 |
両世界大戦をめぐる国際情勢と日本 |
政党政治と大衆文化
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2週 |
両世界大戦をめぐる国際情勢と日本 |
政党政治と大衆文化
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3週 |
両世界大戦をめぐる国際情勢と日本 |
軍国日本への通
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4週 |
両世界大戦をめぐる国際情勢と日本 |
軍国日本への通
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5週 |
両世界大戦をめぐる国際情勢と日本 |
太平洋戦争と日本
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6週 |
両世界大戦をめぐる国際情勢と日本 |
太平洋戦争と日本
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7週 |
現代世界と日本 |
現代世界の開幕と日本の戦後改革
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8週 |
中間試験 |
後期1回~7回の内容から出題する
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4thQ |
9週 |
後期中間試験の解答・解説 |
試験の解答と解説
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10週 |
現代世界と日本 |
日本の再建と復興への通
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11週 |
現代世界と日本 |
米ソ二極化構造の世界と国内の再編
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12週 |
現代世界と日本 |
高度経済成長の時代
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13週 |
現代世界と日本 |
低成長から経済大国へ
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14週 |
現代世界と日本 |
冷戦の終焉と日本
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15週 |
期末試験 |
後期9回~14回の内容から出題する
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16週 |
答案返却など |
試験の解答と解説
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |