概要:
豊かなスポーツライフを実現するための基礎となる知識・技術の確実な定着を目指す。また、ヘルスプロモーションの考え方を生かし、自身の健康づくりと個人を支える社会環境づくりについても社会の一員として考える力を習得する。
授業の進め方・方法:
学校指定の運動着及び体育館シューズを着用する。身体的事情で長期見学する場合は医師の診断書を提出する。各種目の基礎技術の練習を行い、ゲームの戦術を学習する。
注意点:
各種目の運動技能・授業へ取り組み姿勢、出席状況から総合的に評価する。各種目毎の運動技能(30%)と授業への参加姿勢・態度(40%)および出席状況(30%)によって総合的に評価する。前期・後期共に定期試験は行わない。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
オリエンテーション:授業の進め方の説明
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相手の意見を聞き、自分の意見を伝えることで、円滑なコミュニケーションを図ることができる。
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2週 |
ソフトボール 1. 個人的技術の習得 |
道具の用途を理解し、走攻守に取りくめる
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3週 |
ソフトボール 2. ポジション別の技術の習得 |
ポジションの役割を理解できる
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4週 |
ソフトボール 3. ルールの理解と審判法
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ルールを理解し、教え合うことができる
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5週 |
ソフトボール 4. ゲーム(リーグ戦)
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走攻守に積極的に取り組むことができる チームの課題を理解し、解決に向けて取り組める
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6週 |
ソフトボール 4. ゲーム(リーグ戦)
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走攻守に積極的に取り組むことができる チームの課題を理解し、解決に向けて取り組める
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7週 |
ソフトボール 4. ゲーム(リーグ戦)
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走攻守に積極的に取り組むことができる チームの課題を理解し、解決に向けて取り組める
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8週 |
ソフトボール 4. ゲーム(リーグ戦)
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走攻守に積極的に取り組むことができる チームの課題を理解し、解決に向けて取り組める
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2ndQ |
9週 |
ソフトボール 4. ゲーム(リーグ戦)
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走攻守に積極的に取り組むことができる チームの課題を理解し、解決に向けて取り組める
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10週 |
ソフトボール 4. ゲーム(リーグ戦)
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走攻守に積極的に取り組むことができる チームの課題を理解し、解決に向けて取り組める
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11週 |
水泳 1. 基本的技術の習得 クロール、平泳ぎの練習 |
自身の泳力を把握できる
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12週 |
水泳 1. 基本的技術の習得 クロール、平泳ぎの練習 |
課題解決に積極的に取り組める
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13週 |
水泳 2. 総合的技術の習得 飛び込み、ターンの練習 |
課題解決に積極的に取り組める
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14週 |
水泳 3. タイムトライアル
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記録に挑戦することができる
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15週 |
ソフトボール 4. ゲーム(リーグ戦)
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走攻守に積極的に取り組むことができる チームの課題を理解し、解決に
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
サッカー 1. 個人的技術の習得 |
道具の用途を理解し、積極的に取りくめる
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2週 |
サッカー 2. 集団的技術の習得 |
ポジションの役割を理解できる
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3週 |
サッカー 3. ルールの理解 |
ルールを理解し、教え合うことができる
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4週 |
サッカー 4. ゲーム(リーグ戦) |
チームの課題を理解し、解決に向けて取り組める
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5週 |
サッカー 4. ゲーム(リーグ戦) |
チームの課題を理解し、解決に向けて取り組める
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6週 |
陸上競技 1. 長距離走の練習 |
身体と向き合い、調整することができる
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7週 |
陸上競技 2. タイムトライアル |
記録に挑戦することができる
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8週 |
陸上競技 2. タイムトライアル |
記録に挑戦することができる
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4thQ |
9週 |
陸上競技 2. タイムトライアル |
記録に挑戦することができる
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10週 |
サッカー 2. 集団的技術の習得 |
チームの課題を理解し、解決に向けて取り組める
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11週 |
サッカー 2. 集団的技術の習得 |
チームの課題を理解し、解決に向けて取り組める
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12週 |
サッカー 4. ゲーム(リーグ戦) |
チームの課題を理解し、解決に向けて取り組める
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13週 |
サッカー 4. ゲーム(リーグ戦) |
チームの課題を理解し、解決に向けて取り組める
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14週 |
サッカー 4. ゲーム(リーグ戦) |
チームの課題を理解し、解決に向けて取り組める
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15週 |
サッカー 4. ゲーム(リーグ戦) |
チームの課題を理解し、解決に向けて取り組める
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16週 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 相手の意見を聞き、自分の意見を伝えることで、円滑なコミュニケーションを図ることができる。 | 2 | 後9 |
相手を理解した上で、説明の方法を工夫しながら、自分の意見や考えをわかりやすく伝え、十分な理解を得ている。 | 2 | 前4 |
集団において、集団の意見を聞き、自分の意見も述べ、目的のために合意形成ができる。 | 2 | 前2,前3 |
目的達成のために、考えられる提案の中からベターなものを選び合意形成の上で実現していくことができ、さらに、合意形成のための支援ができる。 | 2 | 前5,前6,前7 |
現状と目標を把握し、その乖離の中に課題を見つけ、課題の因果関係や優先度を理解し、そこから主要な原因を見出そうと努力し、解決行動の提案をしようとしている。 | 1 | 前5,前6,前7 |
現状と目標を把握し、その乖離の中に課題を見つけ、課題の因果関係や優先度を理解し、発見した課題について主要な原因を見出し、論理的に解決策を立案し、具体的な実行策を絞り込むことができる。 | 1 | 前5,前6,前7,前11,前12,前13 |
態度・志向性(人間力) | 態度・志向性 | 態度・志向性 | 身内の中で、周囲の状況を改善すべく、自身の能力を発揮できる。
| 2 | 前7 |
集団の中で、自身の能力を発揮して、組織の勢いを向上できる。 | 2 | 前7 |
日常生活の時間管理、健康管理、金銭管理などができる。常に良い状態を維持するための努力を怠らない。 | 2 | |
ストレスやプレッシャーに対し、自分自身をよく知り、解決を試みる行動をとることができる。日常生活の管理ができるとともに、目標達成のために対処することができる。 | 2 | 前11 |
学生であっても社会全体を構成している一員としての意識を持って、行動することができる。 | 2 | 前7 |
市民として社会の一員であることを理解し、社会に大きなマイナス影響を及ぼす行為を戒める。人間性・教養、モラルなど、社会的・地球的観点から物事を考えることができる。 | 2 | 前7 |
チームワークの必要性・ルール・マナーを理解し、自分の感情の抑制、コントロールをし、他者の意見を尊重し、適切なコミュニケーションを持つとともに、当事者意識を持ち協調して共同作業・研究をすすめることができる。 | 2 | 前5 |
組織やチームの目標や役割を理解し、他者の意見を尊重しながら、適切なコミュニケーションを持つとともに、成果をあげるために役割を超えた行動をとるなど、柔軟性を持った行動をとることができる。 | 2 | 前5 |
先にたって行動の模範を示すことができる。口頭などで説明し、他者に対し適切な協調行動を促し、共同作業・研究をすすめことができる。 | 2 | 前5,前6,前7 |
目指すべき方向性を示し、先に立って行動の模範を示すことで他者に適切な協調行動を促し、共同作業・研究において、系統的に成果を生み出すことができる。リーダーシップを発揮するために、常に情報収集や相談を怠らず自身の判断力をも磨くことができる。 | 2 | 前6,前7 |
未来の多くの可能性から技術の発展と持続的社会の在り方を理解し、自らのキャリアを考えることができる。 | 1 | 前6,前7 |
技術の発展と持続的社会の在り方に関する知識を有し、未来社会を考察することができるとともに、技術の創造や自らのキャリアをデザインすることが考慮できる。 | 1 | 前6,前7 |