本授業では、夏季インターンシップ(校外実習1, 2)、卒業研究配属、就職/進学活動を見据え、土木建築分野における業界および専門分野を知り、それらを体験するための各種研究(企業/官公庁/大学&専攻科研究、分野研究、業界研究など)に取り組む機会を創出することで、学生自らが自身のキャリア形成を意識した将来の目標を設定するとともに、自らその実現に向けたキャリアパスを描き主体的に行動できるようになることである。
具体的な到達目標は、以下の通りである。
1:各種研究やキャリア形成に対して主体的に取り組むことができる。
2:多くの情報を適切に取捨選択し、将来の目標を自ら設定できる。
3:目標に向けた具体的なキャリアパスを描くことができる。
4:社会人としての基本的なマナーやルールを理解し、実践できる。
概要:
本授業では、進路選択を迎える4年生自身がこれまでのキャリアを振り返り、進路先(企業/官公庁/大学・専攻科)や業界、専門分野等に関する研究を主体的に積み重ねることで具体的な将来ビジョンを描き、それを実現するための具体的な指導・サポートを行う。
また、本授業は夏季インターンシップ(校外実習1, 2)および卒業研究とも連動しており、これらを含めた総合的なキャリア形成を図るだけでなく、進路決定までのプロセスを自ら考え実践することで技術者として、社会に出る前の人としての基礎的素養を育む。学生は、進路希望調査により「民間就職コース」「公務員コース」「進学(大学編入・専攻科)コース」のいずれかのコースを選択し、各コースの担当教員より指導・サポートを受ける。本授業が進む中で、学生自身の希望進路が当初と変わることも想定されるため、申し出によりコース変更を認めることとし柔軟に対応する。
前半は主に夏季インターンシップ(校外実習1, 2)に向けた企業/官公庁/大学・専攻科に関する調査研究と相談を重ね、具体的な実習先を決定する。校外実習を選択しない学生については、自身の進路選択のための研究と位置付ける。また、メールや電話等で実習先と学生が直接連絡を取り合うケースや建設現場で実習を行うケースも多いことから、キャリアガイダンスと併せて最低限のビジネスマナーや建設現場での一般的な注意事項等を身に付ける。さらに、具体的な実習先を決定した後に、申込みに必要な書類(略歴書、申込書、web入力など)の書き方と添削指導を受けてそれぞれの提出期限までに完成させる。
夏季インターンシップ前には、各自で取り組んだ調査研究成果と自身の考えについて発表し、クラス全体で情報共有するとともに、進路選択に対する多様な考え方があることを理解する。夏季インターンシップが終わった後に、インターンシップ報告会を実施し、実習先に関する情報共有を図ると共に、実習前後で変わったこと(考え方や行動など)について発表する。校外実習1, 2を選択しない学生については、夏季休業中に各自で取り組んだ進路・キャリア活動について報告する。
授業の後半では、まずは卒業研究配属を意識した分野研究と研究室ガイダンスを実施し、研究室配属希望調査を行う。併せて、これからの高専生活で積み重ねてきた自身のキャリアと今後の具体的な目標を整理し、自身のアピールポイントなどについて客観的な自己分析を行うことで自己表現力を磨き、希望進路に応じた実際の履歴書・ES・願書などの様式を用いた作成演習に取り組む。これらの様式は、コース担当教員または配属された研究室の教員による添削指導が行われる。また、実際の進路活動で直面する代表的な選考方法(面接:対面/オンライン、グループディスカッション、小論文、SPI試験など)について理解し、学生各自の希望進路に応じた実践的な対策について可能な範囲で指導・サポートを行う。授業の後半では、企業等による業界説明や会社説明会などが多く開催されることが予想されるが、学生たちの希望進路に応じて授業内で取り扱うものと放課後に開催するものに区別して実施する。
授業の進め方・方法:
本授業の内容は、①クラス全体で取り組む内容②希望進路別に取り組む内容③全教員による個別指導の3つに大別される。それぞれの希望調査・割り振り、および授業全体の取りまとめは4年担任が担当することとし、学生の希望や進路変更の実状などに応じて柔軟に対応する。なお、本授業は前期開講科目として区分されているが、進路支援の継続性の観点から本年度については隔週開講(通年)を原則とする。ただし、この時間を利用して相談会、添削指導、業界説明会、インターンシップ報告会、研究室ガイダンスなどが実施されることがある。
※ 授業中の指導や発表等のため、インターネット調査や教員への相談、先輩等へのヒアリング、資料づくり等による自学自習を必ず行うこと。
注意点:
本授業の提出物としては、以下の資料を予定する。
1.出願書類(履歴書・ES・願書など) 2.成果発表資料(pptなど)3.研究室配属希望調査(志望動機) 4.感想文(Forms)など
◎成績評価:提出物60%、成果発表20%、主体性20%
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
【4月前半】 ・授業ガイダンス/インターンシップ(校外実習1, 2)の流れとスケジュール ・インターンシップにおける「教員がすべきこと」と「学生がすべきこと」 【配布】略歴書様式(本校指定様式、電子ファイル) ★Forms回答:希望コースアンケート |
授業の概要およびインターンシップの流れとスケジュールについて理解できる。 企業研究の方法およびインターンシップの申し込みまでの流れを理解できる。 「学生自らがすべきこと」およびその時期を理解できる。
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2週 |
【4月後半】 ・企業/官公庁/大学・専攻科研究の進め方およびインターンシップの申し込み方法 ・インターンシップおよび進路相談会【全教員・随時】 |
インターンシップおよび興味関心のある進路先について相談できる。 興味関心のある企業/官公庁/大学・専攻科について主体的に調査・研究できる。 【不定期開催】企業等による業界セミナーおよび説明会の内容を理解できる。
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3週 |
【5月前半】:コース別指導 ・企業/官公庁/大学・専攻科研究 ・インターンシップおよび進路相談会【全教員・随時】 ★Forms回答:インターンシップ希望調査開始(随時回答) |
インターンシップおよび興味関心のある進路先について相談できる。 興味関心のある企業/官公庁/大学・専攻科について主体的に調査・研究できる。 【不定期開催】企業等による業界セミナーおよび説明会の内容を理解できる。
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4週 |
【5月後半】:コース別指導 ・企業/官公庁/大学・専攻科研究 ・インターンシップおよび進路相談会【全教員・随時】 ・ビジネスマナー研究(メール・電話)【各自】 |
インターンシップおよび興味関心のある進路先について相談できる。 興味関心のある企業/官公庁/大学・専攻科について主体的に調査・研究できる。 【不定期開催】企業等による業界セミナーおよび説明会の内容を理解できる。
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5週 |
【6月前半】:コース別指導 ・企業/官公庁/大学・専攻科研究 ・インターンシップおよび進路相談会【全教員・随時】 ・インターンシップ申込書類の添削指導【担当教員】 |
インターンシップおよび興味関心のある進路先について相談できる。 興味関心のある企業/官公庁/大学・専攻科について主体的に調査・研究できる。 【不定期開催】企業等による業界セミナーおよび説明会の内容を理解できる。
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6週 |
【6月後半】:コース別指導 ・企業/官公庁/大学・専攻科研究 ・インターンシップおよび進路相談会【全教員】 ・インターンシップ申込書類の添削指導【担当教員】 ・インターンシップ手続き |
インターンシップ~民間就職・専攻科入試を経験した5年生数名による講話を聞き、伝えたい内容を理解するとともに、自身にとって有用な情報を取捨選択できる。 【不定期開催】企業等による業界セミナーおよび説明会の内容を理解できる。
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7週 |
【7月前半】 ・研究成果発表会【学生全員】 ・インターンシップ手続き/夏季休業中のスケジュール確認 ・インターンシップ申込書類の添削指導【担当教員】 ★Teams提出:発表会資料(〆切:発表日の前日) |
インターンシップを含む夏季休業中に取り組んだ自身の進路・キャリア活動の成果について、自分の考えを踏まえたプレゼンを行うことで、互いに情報を共有するとともに他人の進路に対する考えを理解し、自身の糧にできる。
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8週 |
【7月後半】 ・研究成果発表会【学生全員】 ・インターンシップ手続き/夏季休業中のスケジュール確認 ・インターンシップ申込書類の添削指導【担当教員】 ★Teams提出:発表会資料(〆切:発表日の前日) |
インターンシップを含む夏季休業中に取り組んだ自身の進路・キャリア活動の成果について、自分の考えを踏まえたプレゼンを行うことで、互いに情報を共有するとともに他人の進路に対する考えを理解し、自身の糧にできる。
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2ndQ |
9週 |
【10月前半】 ・インターンシップ報告会(放課後まで実施) ・企業説明会など(随時) 【5年生講話②】進路活動体験(民間就職・公務員・編入・専攻科) ★Forms提出:感想文 ★提出:インターンシップ報告会発表資料 |
インターンシップ~公務員試験・編入試験を経験した5年生数名による講話を聞き、伝えたい内容を理解するとともに、自身にとって有用な情報を取捨選択できる。 インターンシップを含む夏季休業中に取り組んだ自身の進路・キャリア活動の成果について、自分の考えを踏まえたプレゼンを行うことで、互いに情報を共有するとともに他人の進路に対する考えを理解し、自身の糧にできる。
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10週 |
【10月後半】 ・インターンシップ報告会(放課後まで実施) ・企業説明会など(随時) 夏季休業中に自身が取り組んだインターンシップを含む進路・キャリア活動に関する発表会 |
インターンシップを含む夏季休業中に取り組んだ自身の進路・キャリア活動の成果について、自分の考えを踏まえたプレゼンを行うことで、互いに情報を共有するとともに他人の進路に対する考えを理解し、自身の糧にできる。
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11週 |
【11月前半】 ・研究室ガイダンス(卒業研究配属/研究室訪問) ・自己分析(自身のキャリアまとめ/PRすべき事項など) ・企業説明会など(随時) ★Forms提出:研究室配属希望調査 ★Forms提出:自己分析シート |
自身の希望する進路先や目標を踏まえた上で、配属を希望する研究室を志望できる。 その研究室への配属を希望する理由(志望動機)を具体的かつ適切に述べることができる。 進路先に提出する書類(履歴書・ES・願書など)に記載すべき事項を整理し、自己分析できる。
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12週 |
【11月後半】 ・配属先研究室(指導教員)の決定 ・企業説明会など(随時) ・自己分析/進路相談会【担任・指導教員】 ・履歴書/自己紹介書/ES/願書の執筆・添削指導【担任・指導教員】 ・面接(対面・web)/グループディスカッション/アピールシート/小論文対策など |
自身が希望する進路先の実現に向けた具体的な行動(相談・計画・実践)ができる。 進路先に提出する書類(履歴書・ES・願書など)に記載すべき事項を整理し、自己分析できる。 進路先に応じたアピール力の高い出願書類を作成できる。 進路活動で直面する代表的な選考方法を理解し、その具体的な対策について考え行動できる。 進路先に応じたアピール力の高い出願書類を作成できる。
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13週 |
【12月前半】 ・自己分析/進路相談【担任・指導教員】 ・履歴書/自己紹介書/ES/願書の執筆・添削指導【担任・指導教員】 ・面接(対面・web)/グループディスカッション/アピールシート/小論文対策など【担任・指導教員】 ・企業説明会など(随時) |
自身が希望する進路先の実現に向けた具体的な行動(相談・計画・実践)ができる。 進路先に提出する書類(履歴書・ES・願書など)に記載すべき事項を整理し、自己分析できる。 進路先に応じたアピール力の高い出願書類を作成できる。 進路活動で直面する代表的な選考方法を理解し、その具体的な対策について考え行動できる。 進路先に応じたアピール力の高い出願書類を作成できる。
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14週 |
【12月後半】 ・自己分析/進路相談【担任・指導教員】 ・履歴書/自己紹介書/ES/願書の執筆・添削指導【担任・指導教員】 ・面接(対面・web)/グループディスカッション/アピールシート/小論文対策など【担任・指導教員】
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本授業で身に付けた知識やスキルを活かし、自身の希望進路先を決定または絞り込むとともに、その実現に向けて自ら具体的な行動(調査・計画・相談・実践・振り返り)を起こすことができる。
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15週 |
【1月前半】 ・自己分析/進路相談【担任・指導教員】 ・履歴書/自己紹介書/ES/願書の執筆・添削指導【担任・指導教員】 ・面接(対面・web)/グループディスカッション/アピールシート/小論文対策など【担任・指導教員】 |
本授業で身に付けた知識やスキルを活かし、自身の希望進路先を決定または絞り込むとともに、その実現に向けて自ら具体的な行動(調査・計画・相談・実践・振り返り)を起こすことができる。
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16週 |
【1月後半~2月】 ・自己分析/進路相談【担任・指導教員】 ・履歴書/自己紹介書/ES/願書の執筆・添削指導【担任・指導教員】 ・面接(対面・web)/グループディスカッション/アピールシート/小論文対策など【担任・指導教員】 |
本授業で身に付けた知識やスキルを活かし、自身の希望進路先を決定または絞り込むとともに、その実現に向けて自ら具体的な行動(調査・計画・相談・実践・振り返り)を起こすことができる。
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | コミュニケーションスキル | コミュニケーションスキル | 日本語と特定の外国語の文章を読み、その内容を把握できる。 | 3 | 前2,前3,前4,前5 |
他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。 | 4 | 前6,前7 |
他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。 | 3 | 前2,前3,前4,前5 |
日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。 | 3 | 前2,前3,前4,前5 |
円滑なコミュニケーションのための態度をとることができる(相づち、繰り返し、ボディーランゲージなど)。 | 4 | 前2,前3,前4,前5 |
他者の意見を聞き合意形成することができる。 | 4 | 前2,前3,前4,前5 |
合意形成のために会話を成立させることができる。 | 4 | 前2,前3,前4,前5 |
グループワーク、ワークショップ等の特定の合意形成の方法を実践できる。 | 4 | 前2,前3,前4,前5 |
書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。 | 4 | 前2,前3,前4,前5 |
収集した情報の取捨選択・整理・分類などにより、活用すべき情報を選択できる。 | 4 | 前2,前3,前4,前5 |
収集した情報源や引用元などの信頼性・正確性に配慮する必要があることを知っている。 | 3 | 前8,前9,前10,前11 |
情報発信にあたっては、発信する内容及びその影響範囲について自己責任が発生することを知っている。 | 3 | 前8,前9,前10,前11 |
情報発信にあたっては、個人情報および著作権への配慮が必要であることを知っている。 | 3 | 前8,前9,前10,前11 |
目的や対象者に応じて適切なツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できる。 | 4 | 前8,前9,前10,前11 |
あるべき姿と現状との差異(課題)を認識するための情報収集ができる | 3 | 前8,前9,前10,前11 |
複数の情報を整理・構造化できる。 | 4 | 前8,前9,前10,前11 |
課題の解決は直感や常識にとらわれず、論理的な手順で考えなければならないことを知っている。 | 3 | 前12 |
グループワーク、ワークショップ等による課題解決への論理的・合理的な思考方法としてブレインストーミングやKJ法、PCM法等の発想法、計画立案手法など任意の方法を用いることができる。 | 3 | 前12 |
どのような過程で結論を導いたか思考の過程を他者に説明できる。 | 4 | 前12 |
適切な範囲やレベルで解決策を提案できる。 | 4 | 前12 |
事実をもとに論理や考察を展開できる。 | 4 | 前12 |
結論への過程の論理性を言葉、文章、図表などを用いて表現できる。 | 4 | 前12 |
基盤的資質・能力 | 自己理解 | 自己理解 | 周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる。 | 3 | |
自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。 | 3 | |
目標の実現に向けて計画ができる。 | 3 | |
目標の実現に向けて自らを律して行動できる。 | 3 | |
日常の生活における時間管理、健康管理、金銭管理などができる。 | 3 | |
社会の一員として、自らの行動、発言、役割を認識して行動できる。 | 3 | |
法令やルールを遵守した行動をとれる。 | 3 | |
他者のおかれている状況に配慮した行動がとれる。 | 3 | |
技術が社会や自然に及ぼす影響や効果を認識し、技術者が社会に負っている責任を挙げることができる。 | 3 | 前8,前9,前10,前11 |
自身の将来のありたい姿(キャリアデザイン)を明確化できる。 | 4 | 前8,前9,前10,前11 |
その時々で自らの現状を認識し、将来のありたい姿に向かっていくために現状で必要な学習や活動を考えることができる。 | 4 | 前8,前9,前10,前11 |
キャリアの実現に向かって卒業後も継続的に学習する必要性を認識している。 | 4 | 前8,前9,前10,前11 |
これからのキャリアの中で、様々な困難があることを認識し、困難に直面したときの対処のありかた(一人で悩まない、優先すべきことを多面的に判断できるなど)を認識している。 | 4 | 前8,前9,前10,前11 |
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業や大学等でどのように活用・応用されるかを説明できる。 | 4 | 前8,前9,前10,前11,前12 |
企業等における技術者・研究者等の実務を認識している。 | 4 | 前8,前9,前10,前11,前12 |
企業人としての責任ある仕事を進めるための基本的な行動を上げることができる。 | 4 | 前13 |
企業における福利厚生面や社員の価値観など多様な要素から自己の進路としての企業を判断することの重要性を認識している。 | 4 | 前14,前15,前16 |
企業には社会的責任があることを認識している。 | 4 | 前8,前9,前10,前11 |
企業が国内外で他社(他者)とどのような関係性の中で活動しているか説明できる。 | 4 | 前8,前9,前10,前11 |
調査、インターンシップ、共同教育等を通して地域社会・産業界の抱える課題を説明できる。 | 4 | 前8,前9,前10,前11 |
企業活動には品質、コスト、効率、納期などの視点が重要であることを認識している。 | 4 | 前8,前9,前10,前11 |
社会人も継続的に成長していくことが求められていることを認識している。 | 4 | 前8,前9,前10,前11 |
技術者として、幅広い人間性と問題解決力、社会貢献などが必要とされることを認識している。 | 4 | 前8,前9,前10,前11 |
技術者が知恵や感性、チャレンジ精神などを駆使して実践な活動を行った事例を挙げることができる。 | 4 | 前8,前9,前10,前11,前12 |
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業等でどのように活用・応用されているかを認識できる。 | 4 | 前8,前9,前10,前11 |
企業人として活躍するために自身に必要な能力を考えることができる。 | 4 | 前8,前9,前10,前11 |
コミュニケーション能力や主体性等の「社会人として備えるべき能力」の必要性を認識している。 | 4 | 前8,前9,前10,前11 |