到達目標
実験内容をよく理解した上で、目的、方法、結果、考察などの要求された項目を満たすレポートを書くことができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 上記到達目標を総合的に判断して十分に遂行できる。 | 上記到達目標を総合的に判断して遂行できる。 | 上記到達目標を遂行できない。 |
学科の到達目標項目との関係
JABEE d-2
説明
閉じる
到達目標 B 1
説明
閉じる
教育方法等
概要:
実践的技術者を養成する上で重要な、実務に役立つ技術や知識を体験的に習得することを目的とする。また、報告書の作成により技術者として重要な考察能力を養う。
授業の進め方・方法:
以下の項目について実験実習を行い、実験実習の成果をレポートにまとめて提出させる。レポートのとりまとめには授業時間以外の時間を活用することも求められる。また、その内容を確実に習得するために、実験前後の予習復習を行うこと。
注意点:
授業計画
|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
住宅空間分析実験(1) 担当:中川 |
ゾーニングについての講義/設計製作室
|
2週 |
住宅空間分析実験(2) |
調査実験:グループで建築家を1名選びその建築家の作品のゾーニング建築雑誌などで検証し、時代変遷、建築家の傾向を読み取る。/図書館
|
3週 |
住宅空間分析実験(3) |
第2週目作業の継続/図書館他
|
4週 |
住宅空間分析実験(4) |
成果発表会第1部/設計製作室又は情報処理センター
|
5週 |
住宅空間分析実験(5) |
成果発表会第2部/設計製作室又は情報処理センター
|
6週 |
機械実験(1) 担当:実習工場 |
安全講習(レポート作成)
|
7週 |
機械実験(2) |
ボール盤実習(レポート作成)
|
8週 |
機械実験(3) |
やすりがけ実習(レポート作成)
|
2ndQ |
9週 |
機械実験(4) |
半田付け実習(レポート作成)
|
10週 |
機械実験(5) |
アーク溶接実習(レポート作成)
|
11週 |
重回帰分析実験(1) 担当:古田 |
相関関係と単回帰分析(最小自乗法と寄与率)
|
12週 |
重回帰分析実験(2) |
単回帰分析(母集団の推測)
|
13週 |
重回帰分析実験(3) |
重回帰分析(重回帰式の導出)
|
14週 |
重回帰分析実験(4) |
重回帰分析(精度検証、母集団の推測)
|
15週 |
重回帰分析実験(5) |
試験結果の解説
|
16週 |
まとめ |
|
モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 20 | 10 | 70 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 20 | 0 | 70 | 90 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 | 0 | 10 |