到達目標
プログラミングの手法を応用して各自のプログラムを完成させるとともに、その内容についてのプレゼンテーションができる
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1
プログラミングを用いて問題解決できる | 十分できる | ほぼできる | やや不十分 |
評価項目2
企画遂行能力がある | 的確にできる | ほぼできる | やや力不足 |
評価項目3
プロジェクトの表現能力がある | 十分ある | ある | やや不足している |
学科の到達目標項目との関係
JABEE d-1
説明
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到達目標 B 1
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教育方法等
概要:
1年~3年までの情報処理の応用として、各人が問題を設定し、プログラムを作成する。プログラムはMicrosoft Visual Basic または Excel VBAによるアプリケーションとする。そのなかでプログラム技術を修得する。できあがったプログラムはドキュメントを添えて提出する。
授業の進め方・方法:
情報処理の演習として問題を設定する。そして、企画書とプレゼンテーションにより対象を明確にする。その後、これに対してプログラムを作成し、その中でプログラム技術を修得する。最後に、できあがったプログラムにドキュメントを添えて提出する。この一連の過程で問題解決の手法を修得する。1回から6回の基礎事項の確認に学習シートを利用する。また、講義の内容を確実に身につけるために、予習復習が必須である。予習は授業ノートを参考にし、復習は各時間についてのレポートを利用してください。
注意点:
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス・情報倫理 |
講義の内容方針の説明とネットワーク利用上の注意事項の伝達、Office 365 学習シート(1)Excel VBAコマンドボタンの復習 学習シート(2)、レポート(1)
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2週 |
コマンドボタン |
Excel VBAコマンドボタンの復習 学習シート(2)、レポート(1)
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3週 |
ファイル処理 |
Excel VBAデータの入出力の演習 学習シート(3)、レポート(2)
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4週 |
グラフィックス |
Excel VBAグラフィックメソッドの復習 学習シート(4)、レポート(3)
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5週 |
メッセージボックス |
Excel VBAメッセージボックスの使い方 学習シート(5)、レポート(4)
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6週 |
コンボボックス |
Excel VBAコンボボックスの使い方 学習シート(6)、、レポート(5)、企画書の提出
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7週 |
プロジェクト計画発表 |
各自のプロジェクトのプレゼンテーションを行う
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8週 |
プロジェクト作成(1) |
各自でプロジェクトを実行
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2ndQ |
9週 |
中間試験 |
第2回~第6回の内容についての基礎問題の試験
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10週 |
プロジェクト作成(2) |
各自でプロジェクトを実行
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11週 |
プロジェクト作成(3) |
各自でプロジェクトを実行
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12週 |
プロジェクト発表(1) |
プロジェクトの発表会を行う(1)
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13週 |
プロジェクト発表(2) |
プロジェクトの発表会を行う(2)
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14週 |
プログラムの手直しとドキュメント作成 |
プログラムとドキュメントを完成し提出
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15週 |
期末試験 ・ 答案返却など |
第2回~第6回の内容についての応用問題の試験。成績・授業評価・ファイルの整理。
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表・マニュアル | 相互評価 | 態度 | レポート | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 30 | 30 | 0 | 0 | 40 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 30 | 0 | 0 | 0 | 10 | 0 | 40 |
プロジェクト遂行能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 30 | 0 | 30 |
表現能力 | 0 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 30 |