社会生活を営むうえで最低限必要な英語の能力を身につけることを到達目標とする。外部試験での数値としては、TOEICスコア470以上の獲得である。
概要:
TOEICの問題形式と特徴を理解し、スコア470点以上を目標とする。また、スコアアップには授業以外の自学自習が不可欠であり、そのための勉強方法の習得も目指す。
授業の進め方・方法:
テキストを使用し、テスト概要を知る課程で自身の取り組み方を探る。リスニング、りーディングの方略について実践的な指導を行だけでなく、インターラクティブなアクティビティを取り入れる。さらに、TOEIC関する課題を自学自習として課す。
注意点:
定期試験100%(TOEIC換算+期末試験) 期末試験・12月のTOEIC一斉試験のスコアを100点換算したものの平均
関連科目:総合英語演習I(本科4年生)
|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
オリエンテーション、小テスト |
|
2週 |
Unit 1 Shopping |
文法、写真、対話応答、会話、講義、語法、読解問題に関する解説
|
3週 |
Unit 2 Food and Drinking |
文法、写真、対話応答、会話、講義、語法、読解問題に関する解説
|
4週 |
Unit 3 Travel and Transportation |
文法、写真、対話応答、会話、講義、語法、読解問題に関する解説
|
5週 |
Unit 4 Entertaiment and Media |
文法、写真、対話応答、会話、講義、語法、読解問題に関する解説
|
6週 |
Unit 5 Environment and Nature |
文法、写真、対話応答、会話、講義、語法、読解問題に関する解説
|
7週 |
Unit 6 Building and Corporate Property |
文法、写真、対話応答、会話、講義、語法、読解問題に関する解説
|
8週 |
Unit 7 Communication |
文法、写真、対話応答、会話、講義、語法、読解問題に関する解説
|
4thQ |
9週 |
Unit 8 Money Matters |
文法、写真、対話応答、会話、講義、語法、読解問題に関する解説
|
10週 |
Unit 9 Office Management |
文法、写真、対話応答、会話、講義、語法、読解問題に関する解説
|
11週 |
Unit 10 Jobs and labor |
文法、写真、対話応答、会話、講義、語法、読解問題に関する解説
|
12週 |
Unit 11 Business and Arrangement |
文法、写真、対話応答、会話、講義、語法、読解問題に関する解説
|
13週 |
Unit 12 projects and Product Development |
文法、写真、対話応答、会話、講義、語法、読解問題に関する解説
|
14週 |
まとめ |
|
15週 |
期末試験 |
学習した内容に基づき試験を行う
|
16週 |
レヴュー |
答案返却と解答解説を行う
|
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用能力の基礎固め | 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。 | 4 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。 | 4 | |
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。 | 4 | |
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。 | 4 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。 | 4 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。 | 4 | |
英語運用能力向上のための学習 | 自分の専門分野などの予備知識のある内容や関心のある事柄に関する報告や対話などを毎分120語程度の速度で聞いて、概要を把握し、情報を聞き取ることができる。 | 4 | |
英語でのディスカッション(必要に応じてディベート)を想定して、教室内でのやり取りや教室外での日常的な質問や応答などができる。 | 4 | |
英語でディスカッション(必要に応じてディベート)を行うため、学生自ら準備活動や情報収集を行い、主体的な態度で行動できる。 | 4 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、教室内外で英語で円滑なコミュニケーションをとることができる。 | 4 | |
関心のあるトピックについて、200語程度の文章をパラグラフライティングなど論理的文章の構成に留意して書くことができる。 | 4 | |
関心のあるトピックや自分の専門分野のプレゼン等にもつながる平易な英語での口頭発表や、内容に関する簡単な質問や応答などのやりとりができる。 | 4 | |
関心のあるトピックや自分の専門分野に関する論文やマニュアルなどの概要を把握し、必要な情報を読み取ることができる。 | 4 | |
実際の場面や目的に応じて、効果的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト、代用表現、聞き返しなど)を適切に用いることができる。 | 4 | |