到達目標
課題を把握し解決する力を身につけ、感性・創造性を磨き養い、インターンシップや就職活動に積極的に取り組むことができるようになるために、
1. 社会人となるための必要な知識を得る。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
1. 社会人となるための必要な知識を得て、インターンシップや就職活動に積極的に取り組むことができること。 | 提出したレポートから得た知識を咀嚼して自身のものにできている。 | 提出したレポートから十分な知識を得たことが確認できる。 | 提出したレポートから十分な知識を得たことが確認できない。 |
学科の到達目標項目との関係
到達目標 C 2
説明
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JABEE d-4
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教育方法等
概要:
豊富な経験をもつ実務経験者の講義を通して、経営の基本、産業構造のしくみ、技術革新、国際化、トップマネージメント、技術者の資質、企業人としてどう生きるべきかなどについて学び、就業意識を高める。
授業の進め方・方法:
学外から招いた複数の講師に講義を行っていただき、その後、各講義に基づいてレポートを提出する。その内容を確実に身につけるための予習復習と,レポート作成に,毎週6時間程度の時間外の学習が必要である。
注意点:
9回で15回分の内容になるように、1回あたりの時間を長くしている。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
オリエンテーション |
広い視野を持つことの必要性を感じている。
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2週 |
英語学習とメンタルヘルス |
講義内容のポイントを理解しレポートを作成できる。
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3週 |
土木系技術公務員の仕事と災害対応 |
講義内容のポイントを理解しレポートを作成できる。
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4週 |
海外進出と企業マネージメント |
講義内容のポイントを理解しレポートを作成できる。
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5週 |
高専エンジニアの可能性~私の起業体験から~ |
講義内容のポイントを理解しレポートを作成できる。
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6週 |
プラント業界の変遷・現状、そしてこれから |
講義内容のポイントを理解しレポートを作成できる。
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7週 |
ビジネスマナーのポイント |
講義内容のポイントを理解しレポートを作成できる。
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8週 |
外資系企業における英語コミュニケーション能力の重要性について |
講義内容のポイントを理解しレポートを作成できる。
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2ndQ |
9週 |
国際化する機械製造業 |
講義内容のポイントを理解しレポートを作成できる。
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 実験ノートや実験レポートの記載方法に沿ってレポート作成を実践できる。 | 4 | 前1 |
分野横断的能力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 工学的な課題を論理的・合理的な方法で明確化できる。 | 4 | 前1 |
公衆の健康、安全、文化、社会、環境への影響などの多様な観点から課題解決のために配慮すべきことを認識している。 | 4 | 前1 |
評価割合
| レポート | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |