到達目標
自身の専門に関わる産業における環境問題について、その概要を把握し、さらに問題点、課題を見つけ出すと同時に、その解決策を考え提示することを目標とする。環境問題全体の動向や法律の動きなども踏まえた、具体的で実行可能な解決策を考える必要がある。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | | | |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
JABEE d-1
説明
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到達目標 C 1
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教育方法等
概要:
21世紀に生きる技術者は地球環境問題に関する視点を抜きに仕事はできなくなってきている。また同時に日本の技術者には、自発性、創造性が特に求められている。自ら問題点を見つけ、解決策を考える能動性が不可欠であるが、日本のこれまでの教育では、知識習得に終わることが多かった。環境設計論では、自らが問題を把握する形式で行う。テーマとしては各自の専門に関わる産業が関連するものを選択する。
授業の進め方・方法:
初めに環境問題の概要と産業界における環境問題に対する取組みの概要を講義する。その後各自のテーマ設定に当たっては、事前
調査を行い、掲示板を通して担当者と意見交換をしながら、テーマ決定をしていく。またテーマに関する資料調査、検討を加えて受講者の前で発表し、討議を行い、内容を深める。これらの発表と討議の後、各自のテーマに関する方向性について講義したあと、再度資料調査、検討を行って、2回目の発表、討議を行う。まとめの講義のあと、各自の内容をホームページに作成する。授業内容を理解するために予習復習が必須である。
注意点:
環境問題の概要と産業界における環境問題に対する取組みの概要に関する講義
各自の事前調査とテーマに関する掲示板を通しての担当者との意見交換
テーマに沿った資料調査と検討
第1回目の発表、討議
各自のテーマに関する方向性についての講義
発表、討議を踏まえた資料調査、検討
第2回目の発表、討議
まとめの講義
2回の発表、討議を踏まえた web ぺージ作成
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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2ndQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |