Course Objectives
FOR～NEXT文、IF～ENDIF文、DO～LOOP文、配列の概念を理解し、建設分野で要求される基本的な計算問題についてExcelによるプログラムを作成することができる。
Rubric
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 評価項目1 | 土木・建築分野における各種設計・計算問題を適切にプログラムできる。 | 土木・建築分野における各種設計・計算問題をプログラムできる。 | 土木・建築分野における各種設計・計算問題をプログラムできない。 |
Assigned Department Objectives
Teaching Method
Outline:
プログラミング言語としてExcel VBAを用い、建設分野で要求されるさまざまな問題を解く際の基礎となる解析手法を理解することを目的にしている。主な講義内容は以下のとおりである。
Style:
授業のほとんどをパソコンを用いた演習に充てる。各自学習範囲に適合した応用問題を設定してプログラムを開発する。授業内容をより理解するためにも、予習・復習が必須である。また全体で毎回学習シート課題を配布、学生の理解度を確認する。その学習シートの課題を行う事前事後の学習の目安は計２時間程度を必要とする。
Notice:
Course Plan
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Theme |
Goals |
| 2nd Semester |
| 3rd Quarter |
| 1st |
建設プログラミング概論
【事後学習の内容（2時間）】 |
シラバスにしたがって授業内容および方法を説明し、授業の最後に行うプレゼンテーションについて簡単な説明を行う。
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| 2nd |
プログラミングの基礎
【事後学習の内容（2時間）】 |
本科で学んだVisualBasic(以下VB)の基本的な手法について説明、演習を行う。
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| 3rd |
土の物理的性質の計算
【事後学習の内容（2時間）】 |
本科3年で学んだ土の物理的性質の計算についてプログラムを作成する
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| 4th |
断面２次モーメントの計算
【事後学習の内容（2時間）】 |
長方形、円形、I形断面の断面2次モーメントを計算するプログラムを作成する
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| 5th |
曲げ応力、せん断応力の計算
【事後学習の内容（2時間）】 |
第4回で作成したプログラムを曲げ応力、せん断応力を求めるプログラムに改良する
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| 6th |
モールの応力円（１）
【事後学習の内容（2時間）】 |
モールの応力円のプログラムを作成する
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| 7th |
モールの応力円（２）【事後学習の内容（2時間）】
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モールの応力円のプログラムを作成する
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| 8th |
土圧の計算【事後学習の内容（2時間）】
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クーロン・ランキン土圧を計算するプログラムを作成する
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| 4th Quarter |
| 9th |
行列計算（１）
【事後学習の内容（2時間）】 |
行列計算のプログラムを作成する
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| 10th |
行列計算（２）【事後学習の内容（2時間）】
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行列計算のプログラムを作成する
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| 11th |
たわみとたわみ角の計算（１）
【事後学習の内容（2時間）】 |
単純梁のたわみ、たわみ角の計算を行うプログラムを作成する
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| 12th |
たわみとたわみ角の計算（２）
【事後学習の内容（2時間）】 |
色々な梁のたわみ、たわみ書くの計算を行うプログラムを作成する
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| 13th |
トラバースの計算（１）
【事後学習の内容（2時間）】 |
トラバース測量結果の計算を行うプログラムを作成する
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| 14th |
トラバースの計算（２）
【事後学習の内容（2時間）】 |
トラバース測量結果の計算を行うプログラムを作成する
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| 15th |
期末試験 |
試験範囲：授業中に配布したプリント。
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| 16th |
まとめ |
試験の解答を行い説明する。
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Evaluation Method and Weight (%)
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | Total |
| Subtotal | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
| 基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 専門的能力 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
| 分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |