概要:
新しい言語を学ぶには先ず正しい発音法を身につくことが大事です。日本語のフリガナを使わずに、中国語の発音記号”ピンイン記号”をしっかり覚えて、正しく発音できることは大変重要です。教科書にある例文や練習問題などの読み書き音読練習を通して中国語の文法を理解し、聞く、話す、読む、書く4つの能力が身につくように勉強していきます。
授業の進め方・方法:
授業は前回の復習から始め、教科書の順番通りに進みます。
注意点:
日本語のフリガナを使わないことに注意してください!
教科書は必須です。必ず購入してください。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
①これまでの復習 ②第5課 |
①第1学期の授業を理解できる。 ②各文法ポイントとその例文を理解し、練習問題を解ける。新出単語を覚え、会話文は日本語の訳文をヒントに暗唱できる。
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2週 |
③第5課 ④第6課 |
③④各文法ポイントとその例文を理解し、練習問題を解ける。新出単語を覚え、会話文は日本語の訳文をヒントに暗唱できる。
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3週 |
⑤第6課 ⑥第7課 |
⑤⑥各文法ポイントとその例文を理解し、練習問題を解ける。新出単語を覚え、会話文は日本語の訳文をヒントに暗唱できる。
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4週 |
⑦第7課 ⑧第8課 |
⑦⑧各文法ポイントとその例文を理解し、練習問題を解ける。新出単語を覚え、会話文は日本語の訳文をヒントに暗唱できる。
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5週 |
⑨第8課 ⑩第9課 |
⑨⑩各文法ポイントとその例文を理解し、練習問題を解ける。新出単語を覚え、会話文は日本語の訳文をヒントに暗唱できる。
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6週 |
⑪第9課 ⑫第10課 |
⑪⑫各文法ポイントとその例文を理解し、練習問題を解ける。新出単語を覚え、会話文は日本語の訳文をヒントに暗唱できる。
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7週 |
⑬第10課 ⑭これまでのまとめ |
⑬各文法ポイントとその例文を理解し、練習問題を解ける。新出単語を覚え、会話文は日本語の訳文をヒントに暗唱できる。 ⑭これまでの授業を振り返り、内容を理解できる。
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8週 |
⑮定期試験 ⑯試験返却・解説 |
⑮授業内容を理解できる。 ⑯これまでの内容を振り返ることができる。
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用の基礎となる知識 | 聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。 | 1 | |
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。 | 1 | |
中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。 | 1 | |
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。 | 1 | |
英語運用能力の基礎固め | 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。 | 1 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。 | 1 | |
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。 | 1 | |
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。 | 1 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。 | 1 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。 | 1 | |
実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。 | 1 | |
英語運用能力向上のための学習 | 自分の専門分野などの予備知識のある内容や関心のある事柄に関する報告や対話などを毎分120語程度の速度で聞いて、概要を把握し、情報を聞き取ることができる。 | 1 | |
英語でのディスカッション(必要に応じてディベート)を想定して、教室内でのやり取りや教室外での日常的な質問や応答などができる。 | 1 | |
英語でディスカッション(必要に応じてディベート)を行うため、学生自ら準備活動や情報収集を行い、主体的な態度で行動できる。 | 1 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、教室内外で英語で円滑なコミュニケーションをとることができる。 | 1 | |
関心のあるトピックについて、200語程度の文章をパラグラフライティングなど論理的文章の構成に留意して書くことができる。 | 1 | |
関心のあるトピックや自分の専門分野のプレゼン等にもつながる平易な英語での口頭発表や、内容に関する簡単な質問や応答などのやりとりができる。 | 1 | |
関心のあるトピックや自分の専門分野に関する論文やマニュアルなどの概要を把握し、必要な情報を読み取ることができる。 | 1 | |
英文資料を、自分の専門分野に関する論文の英文アブストラクトや口頭発表用の資料等の作成にもつながるよう、英文テクニカルライティングにおける基礎的な語彙や表現を使って書くことができる。 | 1 | |
実際の場面や目的に応じて、効果的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト、代用表現、聞き返しなど)を適切に用いることができる。 | 1 | |