| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 最低限の到達レベルの目安(可) | 未到達レベルの目安 |
評価項目1-1 | 「ものづくり」または「教育支援」に関わる教室について,すべて自ら企画をして実施することができる。 | 「ものづくり」または「教育支援」に関わる教室について,8割の内容を企画をして実施することができる。 | 「ものづくり」または「教育支援」に関わる教室で,指導教員が企画した内容について補助を受けながら実施することができる。 | 「ものづくり」または「教育支援」に関わる教室を企画もしくは実施することができない。 |
評価項目1-2 | 専門知識を活用して地域の課題解決に取り組み,その解決策を提案するとともに,その効果や影響等を考察し,評価することができる。 | 専門知識を活用して地域の課題解決に取り組み,その解決策を提案するとともに,その効果や影響等について考察することができる。 | 専門知識を活用して地域の課題解決に取り組み,その解決策を提案することができる。 | 取り組んだ地域の課題について,その解決策を提案することができない。 |
評価項目2 | 修得した知識・技術を活用し,過去に作成された教材を自ら収集し同様な教材や資料等を作成することができる。 | 修得した知識・技術を活用し,過去に作成された教材を自ら収集し同様な教材や資料等を8割以上作成することができる。 | 教員から提示された過去に作成された教材を参考にしながら,同様な教材や資料を作成することができる。 | 教員から提示された過去に作成された教材を参考にしながら,教材や資料を作成することができない。 |
評価項目3 | 科学技術に関わる事柄を,対象者の8割以上が理解できるように分かりやすく説明することができる。 | 科学技術に関わる事柄を,対象者の7割以上が理解できるように分かりやすく説明することができる。 | 科学技術に関わる事柄を,対象者の5割以上が理解できるように分かりやすく説明することができる。 | 科学技術に関わる事柄を,対象者に説明することができない。 |
評価項目4-1 | 8割以上の小学生もしくは中学生をまとめ,指導力を発揮できる。 | 7割以上の小学生もしくは中学生をまとめ,指導力を発揮できる。 | 5割以上の小学生もしくは中学生をまとめ,指導力を発揮できる。 | 小学生もしくは中学生をまとめ,指導力を発揮できない。 |
評価項目4-2 | チーム内で役割を分担し、他のメンバーの分担量を把握しながら協力して課題解決に取り組むことができる。 | チーム内で役割を分担し、協力して課題解決に取り組むことができる。 | チーム内で役割を分担し、課題解決に取り組むことができる。 | チーム内で役割を分担し、課題解決に取り組むことができない。 |