到達目標
①知的財産権について説明できる
②企業の研究活動について説明できる。③企業の開発活動について説明できる
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 最低限の到達レベルの目安(可) | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 知的財産権について説明できる | 特許の書き方を説明できる | 特許権について説明できる. | 特許権について説明できない |
評価項目2 | 3社以上の企業の研究活動を説明できる | 2社以上の企業の研究活動を説明できる | 企業の研究活動を説明できる | 企業の研究活動を説明できない |
評価項目3 | 3社以上の企業の開発活動を説明できる | 2社以上の企業の開発活動を説明できる. | 企業の開発活動を説明できる | 企業の開発活動を説明できない |
学科の到達目標項目との関係
JABEE (d)-(1)
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教育目標 (D)①
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教育方法等
概要:
企業から数名の講師を招き講義を行う。学生は受講後、報告書を提出する。講師は企業で行われている先端的な技術や実践的な技術、知的財産について講義する。
授業の進め方・方法:
企業講師を招いて、企業の実際の研究・開発活動について学ぶ。講演概要のレポートの書き方も修得する。
注意点:
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
知的財産権(1) |
特許権について学ぶ
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2週 |
知的財産権(2) |
特許以外の知的財産権について学ぶ
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3週 |
三菱重工における研究・開発の取り組み(1) |
三菱重工における研究・開発活動への取り組みを学ぶ
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4週 |
三菱重工における研究・開発の取り組み(2) |
三菱重工における研究・開発活動への取り組みを学ぶ
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5週 |
宇部興産機械における研究・開発への取り組み(1) |
宇部興産機械における研究・開発活動への取り組みを学ぶ
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6週 |
宇部興産機械における研究・開発への取り組み(2) |
宇部興産機械における研究・開発活動への取り組みを学ぶ
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7週 |
宇部情報システムにおける研究・開発への取り組み(1) |
宇部情報システムにおける研究・開発活動への取り組みを学ぶ
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8週 |
宇部情報システムにおける研究・開発への取り組み(2) |
宇部情報システムにおける研究・開発活動への取り組みを学ぶ
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4thQ |
9週 |
技術者倫理(1) |
企業の社会的責任について学ぶ
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10週 |
技術者倫理(2) |
環境問題について学ぶ
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11週 |
安川電気における研究・開発への取り組み(1) |
安川電気における研究・開発活動への取り組みを学ぶ
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12週 |
安川電気における研究・開発への取り組み(2) |
安川電気における研究・開発活動への取り組みを学ぶ
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13週 |
企業活動の国際展開 |
企業の国際展開について学ぶ
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14週 |
企業の生産改善活動 |
企業の生産改善活動について学ぶ
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15週 |
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16週 |
まとめ |
授業まとめと授業改善アンケートをおこなう
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | レポート | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 100 |
知識の基本的な理解 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 100 |
思考・推論・創造への 適用力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
汎用的技能 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
態度・志向性(人間力) | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
総合的な学習経験と 創造的思考力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |