| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 最低限の到達レベルの目安(可) | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 各実験・実習テーマの目的を深く理解し、単独で操作できるほど試験機、機器、装置、道具に習熟している。 | 各実験・実習テーマの目的を理解し、試験機、機器、装置、道具に習熟している。 | 各実験・実習テーマの目的をある程度理解し、試験機、機器、装置、道具のいずれかに習熟している。 | 各実験・実習テーマの目的を理解せず、試験機、機器、装置、道具のいずれも習熟していない。 |
評価項目2 | データの測定、整理、解析、計算の技法を多く習得し、正しく正確な図表作成、実験データと理論値の対比のある詳細な報告書をまとめられる。 | データの測定、整理、解析、計算の技法を習得し、正しい図表作成、実験データと理論値の対比のある報告書をまとめることができる。 | データの測定、整理、解析、計算の技法のいくつかを習得し、図表作成、実験データや理論値のある報告書をまとめられる。 | データの測定、整理、解析、計算の技法のいずれも習得できず、図表作成、実験データや理論値のある報告書をまとめられない。 |
評価項目3 | 課題に熱心に取り組み、目的と結論が明確で、実験結果の図表と参考文献を適切に引用した深い考察のある実験レポートを提出期限までに提出できる。 | 課題に熱心に取り組み、目的と結論が明確で、実験結果の図表と参考文献を引用した考察のある実験レポートを提出期限までに提出できる。 | 課題に取り組み、目的と結論と実験結果の図表のある実験レポートを提出できる。 | 課題に取り組まず、目的と結論と実験結果の図表のある実験レポートを提出できない。 |