概要:
基礎知識を定着を図り、総合的な英語運用能力のうち、Reading, Listening, Speakingについての能力向上を図ります。また、卒業後の企業や大学においても、TOEICスコアを必要とされることがあります。この授業をきっかけとして、TOEICにも目を向け、公開試験やIP試験を積極的に受験してほしいと思います。
授業の進め方・方法:
【授業】毎回授業の最初に文法や語彙のテストを行う。テストの範囲や進め方は初回に説明をするので、準備をして真剣に取り組みましょう。【評価】達成度評価(%)について、期末試験30%、発表40%、その他で30%とします。
注意点:
必ずテキストと英和辞典、ノート(またはルーズリーフ)を持ってきましょう。わからない単語はすぐに調べること。積極的な課題発表や発表準備の姿勢を評価します。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
導入・Unit 1 |
シラバス内容を理解する。授業の概要と学習方法を知る。自己紹介をすることができる。
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2週 |
Unit 2 |
グループワークの中で「趣味」について話したり、質問したりすることができる。
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3週 |
Unit 3 |
グループワークの中で「ある人」について話したり、質問したりすることができる。
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4週 |
Unit 4 |
グループワークの中で「ある場所」について話したり、質問したりすることができる。
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5週 |
Unit 5 |
グループワークの中でトピックについて話したり、質問したりすることができる。
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6週 |
Unit 6 |
「趣味」についてグループワークしながら、自分のプレゼンテーションについてイメージをわかせることができる。
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7週 |
Unit 7 |
プレゼンテーションの本体を作ることができる。
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8週 |
Unit 8 |
プレゼンテーションのまとめを作ることができる。
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2ndQ |
9週 |
Unit 9 |
適切な情報をまとめることができる。
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10週 |
Unit 10 |
適切に情報を取り扱うことができる。
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11週 |
Unit 11・12 |
プレゼンテーションにおける2種類の型について特徴を理解する。
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12週 |
Unit 13・14 |
パワーポイントを作り、効果的な発表の準備をすることができる。
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13週 |
発表 |
わかりやすい表現を使って、内容を相手に伝えることができる。
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14週 |
発表 |
わかりやすい表現を使って、内容を相手に伝えることができる。
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15週 |
期末試験 |
これまでの学習内容の定着状況を確認する。
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16週 |
答案返却・解答解説 前期のまとめ
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理解度や得意・不得意を知る。全体を振り返り、取組方法の改善と今後の目標設定に役立てる。
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用の基礎となる知識 | 聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。 | 3 | |
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。 | 3 | |
中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。 | 3 | |
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。 | 3 | |
英語運用能力の基礎固め | 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。 | 3 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。 | 3 | |
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。 | 3 | |
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。 | 3 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。 | 3 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。 | 3 | |
実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。 | 3 | |
英語運用能力向上のための学習 | 自分の専門分野などの予備知識のある内容や関心のある事柄に関する報告や対話などを毎分120語程度の速度で聞いて、概要を把握し、情報を聞き取ることができる。 | 3 | |
英語でのディスカッション(必要に応じてディベート)を想定して、教室内でのやり取りや教室外での日常的な質問や応答などができる。 | 3 | |
英語でディスカッション(必要に応じてディベート)を行うため、学生自ら準備活動や情報収集を行い、主体的な態度で行動できる。 | 3 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、教室内外で英語で円滑なコミュニケーションをとることができる。 | 3 | |
関心のあるトピックについて、200語程度の文章をパラグラフライティングなど論理的文章の構成に留意して書くことができる。 | 3 | |
関心のあるトピックや自分の専門分野のプレゼン等にもつながる平易な英語での口頭発表や、内容に関する簡単な質問や応答などのやりとりができる。 | 3 | |
関心のあるトピックや自分の専門分野に関する論文やマニュアルなどの概要を把握し、必要な情報を読み取ることができる。 | 3 | |
英文資料を、自分の専門分野に関する論文の英文アブストラクトや口頭発表用の資料等の作成にもつながるよう、英文テクニカルライティングにおける基礎的な語彙や表現を使って書くことができる。 | 3 | |
実際の場面や目的に応じて、効果的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト、代用表現、聞き返しなど)を適切に用いることができる。 | 3 | |