| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 最低限の到達レベルの目安(可) | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 機械要素の簡単な実物モデルの投影図の適切な選択と,基準を基にした基本的な寸法記入法を十分に理解し使用できる. | 機械要素の簡単な実物モデルの投影図の選択と,基準を基にした基本的な寸法記入法を十分に理解し使用できる. | 機械要素の簡単な実物 モデルの投影図の選択と,基準を基にした基本的な寸法記入法を理解し使用できる. | 機械要素の簡単な実物モデルの投影図の選択と,基準を基にした基本的な寸法記入法が使用できない. |
評価項目2 | フリーハンドで描いたスケッチ図を元に,JIS規格に基づいた投影法・寸法記入法がなされた明解な製作図が作成できる. | フリーハンドで描いたスケッチ図を元に,JIS規格に基づいた投影法・寸法記入法がなされた読みやすい製作図が作成できる. | フリーハンドで描いたスケッチ図を元に,JIS規格に基づいた投影法・寸法記入法がなされた製作図が概ね作成できる. | フリーハンドで描いたスケッチ図を元に,JIS規格に基づいた投影法・寸法記入法がなされた製作図が全く作成できない. |
評価項目3 | 右記の設計書は,規格と安全が考慮されている. | 右記の基本設計に基づき,設計書が作成できる. | ねじ式ジャッキについて,強度評価と材料選択を通じて,JISの検査基準を満たすように基礎的設計ができる. | ねじ式ジャッキについて,強度評価と材料選択を通じて,JISの検査基準を満たすように基礎的設計ができない. |
評価項目4 | 設計書を元にした部品図と組立て図がJIS規格を満たし,正確にCADにより作成できる。 | 設計書を元にした部品図と組立て図がCADにより作成できる. | 設計書を元にした部品図と組立て図がCADにより概ね作成できる. | 設計書を元にした部品図と組立て図がCADにより作成できない. |