| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 最低限の到達レベルの目安(可) | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 仕様を満たすだけでなく,各部品の強度計算からバランスの取れた設計書を作成できる. | 設計条件や主旨を理解し,仕様を満たすための強度計算をして設計書を作成できる. | 設計条件や主旨を理解し,寸法設計をするための強度計算をして設計書を作成できる. | 手巻きウィンチの機構が理解できず,設計条件や主旨が理解できない. |
評価項目2 | 設計書に基づき3D-CADにより部品図を80%程度作成できる. | 設計書に基づき3D-CADにより部品図を70%程度作成できる. | 設計書に基づき3D-CADにより部品図を60%程度作成できる. | 設計書に基づき3D-CADにより部品図を作成できない. |
評価項目3 | 3D-CADで3時限の部品図,組立図を描き,干渉評価および構造解析を行うことができる. | 3D-CADで3次元の部品図,組立図を描き,干渉評価を行うことができる. | 3D-CADで3次元の部品図,組立図を描くことができる. | 3D-CADで3次元の部品図,組立図を描くことができない. |
評価項目4 | 課題に対して解(解決
法)を提案し,具体的計画の立案,3D-CADによる設計,成果品の制作,効果的なプレゼンテーションができる. | 課題に対して解(解決
法)を提案し,具体的計画の立案,3D-CADによる設計,効果的なプレゼンテーションができる. | 課題に対して解(解決
法)を提案し,3D-CADの機能を活用して設計をすることができる. | 課題に対して解(解決
法)を提案し,3D-CADの機能を活用して設計をすることができない. |