| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 最低限の到達レベルの目安(可) | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 文章の論理を的確に把握し読解できる。常用漢字の読み取り問題が8割以上できる。 | 文章の論理を把握し読解できる。常用漢字の読み取り問題が7割できる。 | 文章の論理の把握は不十分であるが、読解できる。常用漢字の読み取り問題が6割できる | 作品を読解できない。常用漢字の読み取り問題が6割以下である。 |
評価項目2 | 授業内容をまとめ、適宜見直すことができる。自分の考えを根拠に基づいてまとめることができる。段落同士の関係を意識した、論理的な文章が書ける。常用漢字の書き取り問題が8割以上できる。 | 授業内容や自分の考えをまとめることができる。論理的な文章が書ける。常用漢字の書き取り問題が7割できる。 | 授業内容をメモをすることができる。自分の考えを表現できる。論理的な文章を書くために必要なことが説明できる。常用漢字の書き取り問題が6割できる。 | 授業内容をメモすることができず、自分の考えも表現できない。論理的な文章を書くために必要なことが理解できていない。常用漢字の書き取り問題が6割未満である。 |
評価項目3 | 文のリズムを意識しながら適切に音読できる。根拠を明示し、説明手順を意識しながら自分の意見を述べることができる。 | 適切に音読できる。根拠を明示しながら自分の意見を述べることができる。 | 音読ができる。自分の意見を述べることができる。 | 音読ができない。自分の意見を述べることができない。 |
評価項目4 | 授業のポイントを的確に聞き取って情報を整理し、ノートやプリントのまとめ作業に繋げることができる。対話を通して新たな発想や視点を獲得できる。 | 授業のポイントを的確に聞き取り、情報を整理できる。対話を通して新たな発想や視点を理解できる。 | 授業のポイントを的確に聞き取ることができる。対話において他者の立場や考えを尊重することができる。 | 授業のポイントを聞き取ることができない。対話において他者の立場や考えを尊重することができない。 |