| 理想的な到達レベルの目安(優) | 標準的な到達レベルの目安(良) | 最低限の到達レベルの目安(可) | 未到達レベルの目安(不可) |
評価項目1 | 電気工学の基礎理論について、全ての実験の原理を理解し、他者に十分に説明できる | 電気工学の基礎理論について、テキスト中の原理の8割程度は理解できる。 | 電気工学の基礎理論について、テキスト中の原理の6割程度は理解できる。 | 電気工学の基礎理論について、理解できていない。 |
評価項目2 | 各種実験機器の使用方法と実験方法及び実験を安全に行うための基礎知識を十分に習得でき、実験を個人でも遂行できる。 | 各種実験機器の使用方法と実験方法及び実験を安全に行うための基礎知識を概ね、習得でき、実験を遂行できる。 | 各種実験機器の使用方法と実験方法及び実験を安全に行うための、必要最小限度の基礎知識を習得でき、教員の助けを借りながらも実験を遂行できる。 | 各種実験機器の使用方法と実験方法及び実験を安全に行うための基礎知識の習得について不十分であり、実験を行うことができない。 |
評価項目3 | 実験結果を明瞭・簡潔にまとめることができ、読み手にもどのような実験を行ったのか理解できる実験レポートを作成できる。 | 実験結果を実験レポートとして、図表を用いて工学的な評価を含めつつ、的確にまとめることができる。 | 実験結果を実験レポートとして、図表を用いて形式通りには、まとめることができる。 | 実験結果を実験レポートとしてまとめることができない。 |
評価項目4 | 実験結果を工学的に本質を突いた考察ができ、明瞭、簡潔に説明できる。 | 実験結果を工学的に、的確に考察し、明確に説明できる。 | 実験結果を工学的に考察し、説明できる。 | 実験結果を実験レポートとしてまとめられず、必然的に、工学的に考察、説明できない。 |