| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 最低限の到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 実験実習の目的・原理を理解し、説明できる。 | 実験実習の目的・原理について、一部理解できていないところもあるが、概略は説明できる。 | 実験実習の目的・原理について最低限の項目を理解し、説明できる。 | 実験実習の目的・原理を説明できない。 |
評価項目2 | 実験実習の手法を習得し、自らの力で実施して結果を得ることができる。 | 教員の僅かな助言により実験実習の手法を習得し、実施して結果を得ることができる。 | 教員の部分的な助言により実験実習の手法を習得し、実施して結果を得ることができる。 | 教員の助言を受けても実験実習の手法を習得できず、実施して結果を得ることができない。 |
評価項目3 | 実験実習の結果を整理・図表化してまとめ、レポートが作成できる。 | 実験実習の結果について、最低限の整理・図表化ができており、体裁の整った実験レポートを作成することができる。 | 実験実習の結果について、整理・図表化が不十分であるが、最低限の項目を実験レポートにまとめることができる。 | 実験実習の結果を整理・図表化してレポートにまとめることができない。 |
| 実験結果の妥当性や考察等を行い論理的に説明できる | 実験結果の妥当性や考察等について、教員の僅かな助言により論理的に説明できる。 | 実験結果の妥当性や考察等について、教員の一部分的な助言により論理的に説明できる。 | 教員の助言を受けても実験結果の妥当性や考察等を行うことができず論理的に説明できない。 |