| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 最低限の到達レベルの目安(可) | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 電磁気学や電磁波の学問体系を理解し始め、電磁波の伝搬や性質と、その基礎となるマクスウェルの方程式について物理的な考察ができる。 | マクスウェルの方程式が、電磁気学のすべての基礎であることを理解し、電磁波の伝搬や性質を説明できる。 | マクスウェルの方程式が、電磁波をはじめとする電磁気学のすべての基礎であることを理解し始め、当該方程式を記憶でき、かつ説明することができる。 | 電磁波の伝搬や性質とその基礎となるマクスウェルの方程式を説明できない。 |
評価項目2 | 電磁波の伝搬や性質と、その基礎となるマクスウェルの方程式について、応用問題も解くことができる。 | 電磁波の伝搬や性質と、その基礎となるマクスウェルの方程式について、基本的な演習問題を解くことができる。 | 電磁波の伝搬や性質と、その基礎となるマクスウェルの方程式について、授業などで行った基本的な演習問題を解くことができる。 | 電磁波の伝搬や性質と、その基礎となるマクスウェルの方程式について、基本的な演習問題が解くことができない。 |
評価項目3 | 光の波動性と粒子性、及び物質と光の相互作用を明確に理解でき、発光/受光素子の原理と構造を的確に要領よく説明できる。 | 光の波動性と粒子性、及び物質と光の相互作用を理解でき、発光/受光素子の原理と構造を説明できる。 | 光の波動性と粒子性、及び物質と光の相互作用、及び、発光/受光素子の原理と構造を授業で使用した資料を基にして説明できる。 | 光の波動性と粒子性、及び物質と光の相互作用、並びに発光/受光素子の原理と構造を説明できない。 |