| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 最低限のレベルの目安(可) | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 【良好】に加え、ワード、エクセルを用いたレポートの作成ができる。 | 【最低限】に加え、インターネットによる情報収集、メールの使用ができる。 | 情報処理演習室でのマナー、モラルを理解し、コンピューターの基本操作ができる。 | 情報処理演習室でのマナー、モラルを理解できなず、コンピューターの基本操作ができない。 |
評価項目2 | 【良好】に加え、電気技術者像をイメージでき、その時点での卒業後の目標を立てることができる。 | 【最低限】に加え、生活と結びつく電気技術と学科の専門科目の体系を関連付けることができる。 | 生活と結びつく電気技術の基礎的な概要について説明できる。 | 生活と結びつく電気技術の基礎的な概要について説明できない。 |
評価項目3 | 【良好】に加え、他のチームの考えや発表方法の良い点を発見し、説明できる。 | 【最低限】に加え、整理した情報、まとめた意見を発表資料にまとめ、他のチームに分かり易く説明できる。 | 電気工学に関する課題に対して、チームで情報を収集・整理し、意見をまとめることができる。 | 電気工学に関する課題に対して、チームで情報を収集・整理し、意見をまとめることができない。 |
評価項目4 | 【良好】に加え、トランジスタやLED等の電子デバイスを用いた回路をブレッドボード上で組み上げることができる。 | 【最低限】に加え、抵抗の電圧と電流を測定し、オームの法則を基に結果を考察することができる。 | ブレッドボード上で複数の抵抗を配線し、合成抵抗を測定するとともに、計算で求めることができる。 | ブレッドボード上で複数の抵抗を配線できない、合成抵抗を測定できない、計算できない、の1つ以上がある。 |