到達目標
1.実際の現場で使える中国語を習得する。
2.聞く、話す、読む、書く力を更に向上する。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 最低限の到達レベルの目安(可) | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 中国語をピンインと声調符号を使い、8割以上読める。 | 中国語をピンインと声調符号を使い、7割以上読める。 | 中国語をピンインと声調符号を使い、6割台読める。 | 中国語をピンインと声調符号を使い、6割読めない。 |
評価項目2 | コミュニケーションを取るのに必要な文法事項や語彙を8割以上習得している。 | コミュニケーションを取るのに必要な文法事項や語彙を7割以上習得している。 | コミュニケーションを取るのに必要な文法事項や語彙を6割台習得している。 | コミュニケーションを取るのに必要な文法事項や語彙を6割習得していない。 |
評価項目3 | 相手の問いを理解し、それに対して8割以上適切に答えを返せる。 | 相手の問いを理解し、それに対して7割以上適切に答えを返せる。 | 相手の問いを理解し、それに対して6割台適切に答えを返せる。 | 相手の問いを理解し、それに対して答えを返すことが6割に満たない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
第1学期~第2学期開講
4年次に学んだ内容を土台として、文法も語彙も更にレベルアップを図っていく。
第2学期には台湾からの実習生が授業参加するので、より実践的な学習も期待できる。
授業の進め方・方法:
テキストを利用し、会話練習、単語説明、文法解説等を進める。
なお、交流協定を結ぶ台湾国立聯合大学及び文藻外語大学から教育実習生を受け入れ、ネイティブの発音を学ぶとともに、会話練習を実践的に行う。
注意点:
教科書は必ず購入し、教科書を忘れたり、授業時に中国語以外のことをやっていると減点の対象になるので、そのつもりで受講するように。
5年生は卒業研究や就職活動や進学準備などで忙しい時期だとは思うが、技術者として社会に出ると、実際に中国語が必要になる場面も多いので、是非真剣に学び、多くのことを吸収して欲しい。積極的に声を出し、分からない所はどんどん聞いて解決して欲しい。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス 第1課 |
シラバスを用い、授業の概要、到達目標、成績評価方法を理解できる。 会話練習が読める。
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2週 |
第1課 第2課 |
文法事項を理解できる。 会話練習が読める。
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3週 |
第2課 第2課 |
文法事項を理解できる。 短文閲覧の内容が理解できる。
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4週 |
第3課 第3課 |
会話練習が読める。 文法事項を理解できる。
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5週 |
第3課 第4課 |
短文閲覧の内容が理解できる。 会話練習が読める。
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6週 |
第4課 第4課 |
文法事項を理解できる。 短文閲覧の内容が理解できる。
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7週 |
第5課 第5課 |
会話練習が読める。 文法事項を理解できる。
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8週 |
第5課 試験 |
短文閲覧の内容が理解できる。
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2ndQ |
9週 |
試験返却 第6課 |
会話練習が読める。
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10週 |
第6課 第6課 |
文法事項を理解できる。 短文閲覧の内容が理解できる。
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11週 |
第7課 第7課 |
会話練習が読める。 文法事項を理解できる。
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12週 |
第7課 第8課 |
短文閲覧の内容が理解できる。 会話練習が読める。
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13週 |
第8課 第8課 |
文法事項を理解できる。 短文閲覧の内容が理解できる。
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14週 |
第9課 第9課 |
会話練習が読める。 文法事項を理解できる。
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15週 |
第9課 復習 |
短文閲覧の内容が理解できる。 第6~9課の内容を理解できる。
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16週 |
試験 試験返却・解説 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 練習問題提出 | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 30 | 100 |
知識の基本的な理解 | 70 | 30 | 100 |
思考・推論・創造への適応力 | 0 | 0 | 0 |
汎用的技能 | 0 | 0 | 0 |
態度・志向性 | 0 | 0 | 0 |
総合的な学習経験と創造的思考力 | 0 | 0 | 0 |