到達目標
①電気機器の図記号を正しく描くことができる。
②単線接続図を正しく描くことができる。
③複線接続図を正しく描くことができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 主要な電気機器の図記号を正しく描くことができ、機器の名称及び定格を正しく表示することができる。 | 主要な電気機器の図記号を正しく描くことができ、機器の名称を正しく表示することができる。 | 主要な電気機器の図記号を正しく描くことができない。 |
評価項目2 | 製図道具を使用して、規定どおりの文字を使用して、単線接続図を正しく描くことができる。 | 製図道具を使用して、単線接続図を正しく描くことができる。 | 単線接続図を正しく描くことができない。 |
評価項目3 | 製図道具を使用して、規定どおりの文字を使用して、複線接続図を正しく描くことができる。 | 製図道具を使用して、複線接続図を正しく描くことができる。 | 複線接続図を正しく描くことができない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
第1学期開講(新型コロナウイルス感染症対策によるオンデマンド授業)
電気技術者として電気図面の内容を理解できるように学習する。
授業の進め方・方法:
電気技術者として電気図面の内容を理解できるように解説と実習を行う。
注意点:
用意できる場合はコンパスと円のテンプレートを持参すること。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
授業の進め方 電気図面の分類 |
・授業のスケジュールと評価方法を説明できる。 ・業務による図面の分類と役割について説明できる。
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2週 |
屋内配線図と点滅器回路(単線図と複線図) |
・屋内配線用図記号について説明できる。 ・点滅器回路について説明できる。
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3週 |
点滅回路の製図(単線図と複線図) |
・点滅回路の単線図と複線図を作成できる。
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4週 |
電力機器と文字記号と図記号 |
・電力機器の文字記号と図記号について説明できる。
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5週 |
自家用変電設備について |
・自家用変電設備について説明できる。
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6週 |
キュービクル式高圧受電設備 単線接続図の製図 |
・キュービクル式高圧受電設備の単線接続図を作成できる。
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7週 |
キュービクル式高圧受電設備 複線結線図の作図 |
・キュービクル式高圧受電設備の複線接続図を作成できる。
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8週 |
キュービクル式高圧受電設備 複線結線図の作図 |
・キュービクル式高圧受電設備の複線接続図を作成できる。
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2ndQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | 製図作品 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |