到達目標
(1)ダイオード・トランジスタの2値動作の等価回路を図示できる
(2)論理関数の計算ができる
(3)同期式論理回路の設計ができる
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 最低限の到達レベルの目安(可) | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 高度なダイオード・トランジスタの2値動作の計算ができる
| ダイオード・トランジスタの2値動作の計算ができる
| ダイオード・トランジスタの2値動作の等価回路を図示できる
| ダイオード・トランジスタの2値動作の等価回路を図示できない
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評価項目2 | 高度な論理関数の計算ができる
| 複雑な論理関数の計算ができる
| 簡単な論理関数の計算ができる
| 簡単な論理関数の計算ができない
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評価項目3 | 高度な同期式論理回路の設計ができる
| 複雑な同期式論理回路の設計ができる
| 簡単な同期式論理回路の設計ができる
| 簡単な同期式論理回路の設計ができない
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学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
第2学期開講
電子回路は、アナログ回路とディジタル回路に大別されるが、近年アナログ回路は特殊な用途に限られている。
従って、電子計算機の基礎となるディジタル回路の基礎的事項を習得する。
授業の進め方・方法:
各単元毎に、レポートの提出があります。
注意点:
平均点が60点未満の場合には再試験を行うが,レポート未提出の者は、再試験を受けることができないので注意すること。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ディジタル電子回路の位置づけ
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(1)ダイオード・トランジスタの2値動作の計算ができる
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2週 |
ダイオードの2値動作の説明
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(1)ダイオード・トランジスタの2値動作の計算ができる
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3週 |
トランジスタの2値動作と基本論理回路の説明
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(1)ダイオード・トランジスタの2値動作の計算ができる
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4週 |
トランジスタのパルス応答の説明
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(1)ダイオード・トランジスタの2値動作の計算ができる
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5週 |
演習問題をレポートで提出 演習問題を行う |
(1)ダイオード・トランジスタの2値動作の計算ができる
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6週 |
演習問題をレポートで提出 演習問題を行う |
(1)ダイオード・トランジスタの2値動作の計算ができる
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7週 |
中間試験 |
(1)ダイオード・トランジスタの2値動作の計算ができる
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8週 |
論理関数と論理回路の説明
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(2)論理関数の計算ができる
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2ndQ |
9週 |
集積化基本ゲート(TTL)の説明
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(2)論理関数の計算ができる
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10週 |
演習問題をレポートで提出 演習問題を行う |
(2)論理関数の計算ができる
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11週 |
組合せ論理回路とカルノー図による論理関数の簡単化の説明
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(2)論理関数の計算ができる
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12週 |
フリップフロップの説明 カウンタの説明 |
(3)同期式論理回路の設計ができる
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13週 |
同期式5進カウンタの設計の説明
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(3)同期式論理回路の設計ができる
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14週 |
演習問題をレポートで提出 演習問題を行う |
(3)同期式論理回路の設計ができる
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15週 |
定期試験 |
(2)論理関数の計算ができる (3)同期式論理回路の設計ができる
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16週 |
答案返却・解答解説 |
(1)ダイオード・トランジスタの2値動作の等価回路を図示できる (2)論理関数の計算ができる (3)同期式論理回路の設計ができる
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |