| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 最低限の到達レベルの目安(可) | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 物質の状態、気体の性質について実例を示し、説明できる。状態方程式を使い、気体の分子量、混合気体等の複雑な計算ができる。
| 物質の状態、気体の性質について説明できる。状態方程式を使い、気体の分子量、混合気体等の標準的な計算ができる。 | 物質の状態、気体の性質について説明できる。状態方程式を使い、気体の分子量、混合気体等の基本的な計算ができる。
| 物質の状態、気体の性質について説明できない。状態方程式を使い、気体の分子量、混合気体等の基本的な計算ができない。
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評価項目2 | 溶液の性質、化学結合と固体の構造について実例を示し、説明できる。希薄溶液の性質から分子量を計算することができる。 | 溶液の性質、化学結合と固体の構造について説明できる。希薄溶液の性質から分子量の標準的な計算をすることができる。 | 溶液の性質、化学結合と固体の構造について説明できる。希薄溶液の性質から分子量の基本的な計算をすることができる。 | 溶液の性質、化学結合と固体の構造について説明できない。希薄溶液の性質から分子量を計算することができない。 |
評価項目3 | 化学反応とエネルギーについて、反応熱と熱化学方程式を実例を示し、説明できる。ヘスの法則を使い、複雑な計算をすることができる。 | 化学反応とエネルギーについて、反応熱と熱化学方程式を説明できる。ヘスの法則を使い、標準的な計算をすることができる。 | 化学反応とエネルギーについて、反応熱と熱化学方程式を説明できる。ヘスの法則を使い、基本的な計算をすることができる。 | 化学反応とエネルギーについて、反応熱と熱化学方程式を説明できない。ヘスの法則を使い、標準的な計算をすることができない。 |