| 理想的な到達レベルの目安(優) | 標準的な到達レベルの目安(良) | 最低限の到達レベルの目安(可) | 未到達レベルの目安(不可) |
評価項目
① | 芳香族化合物の構造・命名法・特徴・求電子置換反応とその機構を的確に図解できる | 芳香族化合物の構造・命名法・特徴・求電子置換反応とその機構を図解できる | 芳香族化合物の構造・命名法・特徴・求電子置換反応とその機構をある程度図解できる | 芳香族化合物の構造・命名法・特徴・求電子置換反応とその機構を的確に図解できない |
評価項目
② | 芳香族化合物の合成反応における配向性とその機構を的確に誘導できる | 芳香族化合物の合成反応における配向性とその機構を誘導できる | 芳香族化合物の合成反応における配向性とその機構をある程度誘導できる | 芳香族化合物の合成反応における配向性とその機構を的確に誘導できない |
評価項目
③ | SN1およびSN2反応により、脂肪族および芳香族ハロゲン化合物を他の多様な官能基に変換できることの説明問題を解くことが的確にできる | SN1およびSN2反応により、脂肪族および芳香族ハロゲン化合物を他の多様な官能基に変換できることの説明問題を解くことができる | SN1およびSN2反応により、脂肪族および芳香族ハロゲン化合物を他の多様な官能基に変換できることの説明問題を解くことがある程度できる | SN1およびSN2反応により、脂肪族および芳香族ハロゲン化合物を他の多様な官能基に変換できることの説明問題を解くことができない |
評価項目
④ | 脱離反応であるE1およびE2を用い、的確に問題を解くことができる | 脱離反応であるE1およびE2を用い、問題を解くことができる | 脱離反応であるE1およびE2を用い、ある程度、問題を解くことができる | 脱離反応であるE1およびE2を用い、問題を解くことができない |