分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 化学・生物系分野 | 基礎生物 | 酵素とは何か説明でき、代謝における酵素の役割を説明できる。 | 4 | 前3 |
DNAの構造について遺伝情報と結びつけて説明できる。 | 4 | 前2 |
遺伝情報とタンパク質の関係について説明できる。 | 4 | 前2 |
染色体の構造と遺伝情報の分配について説明できる。 | 4 | 前2 |
細胞膜を通しての物質輸送による細胞の恒常性について説明できる。 | 4 | 前7 |
フィードバック制御による体内の恒常性の仕組みを説明できる。 | 4 | 前7 |
情報伝達物質とその受容体の働きを説明できる。 | 4 | 前7 |
生物化学 | タンパク質、核酸、多糖がそれぞれモノマーによって構成されていることを説明できる。 | 4 | 前1,前2 |
生体物質にとって重要な弱い化学結合(水素結合、イオン結合、疎水性相互作用など)を説明できる。 | 4 | 前1 |
タンパク質の機能をあげることができ、タンパク質が生命活動の中心であることを説明できる。 | 4 | 前1 |
タンパク質を構成するアミノ酸をあげ、それらの側鎖の特徴を説明できる。 | 4 | 前1 |
アミノ酸の構造とペプチド結合の形成について構造式を用いて説明できる。 | 4 | 前1 |
タンパク質の高次構造について説明できる。 | 4 | 前1 |
ヌクレオチドの構造を説明できる。 | 4 | 前2 |
DNAの二重らせん構造、塩基の相補的結合を説明できる。 | 4 | 前4 |
DNAの半保存的複製を説明できる。 | 4 | 前4 |
RNAの種類と働きを列記できる。 | 4 | 前2,前5 |
コドンについて説明でき、転写と翻訳の概要を説明できる。 | 4 | 前6 |
酵素の構造と酵素-基質複合体について説明できる。 | 4 | 前3 |
酵素の性質(基質特異性、最適温度、最適pH、基質濃度)について説明できる。 | 4 | 前3 |
補酵素や補欠因子の働きを例示できる。水溶性ビタミンとの関係を説明できる。 | 4 | 前3 |