| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 最低限の到達レベルの目安(可) | 未到達レベルの目安 |
評価項目(1) | 物理量を表す単位を理解し、SI単位を用いて、非SI単位を含む様々な物理量の単位を換算できる。 | 物理量を表す単位を理解し、SI単位を用いて、基本的な物理量の単位を換算できる。 | 物理量を表す単位を理解し、SI単位(基本単位、組立単位、接頭語)を説明できる。 | 物理量を表す単位を理解できず、SI単位(基本単位、組立単位、接頭語)を説明できない。 |
評価項目(2) | 物質の状態を理解して、三態の相互変化について説明できる。 | 物質の状態および三態の相互変化について理解できる。 | 物質の状態を理解して、三態について説明できる。 | 物質の状態を理解できず、三態について説明できない。 |
評価項目(3) | 気体の法則を理解して、理想気体の状態方程式から必要な物理量を計算できる。 | 気体の法則を理解して、理想気体の状態方程式を説明できる。 | 気体の法則および理想気体の状態方程式を理解できる。 | 気体の法則を理解できず、状態方程式を説明できない。 |
評価項目(4) | 気体分子運動論から気体の圧力を定義し、温度と分子運動の関係を説明できる。 | 気体分子運動論から気体の圧力を定義し、温度と分子運動の関係を理解できる。 | 気体分子運動論から気体の圧力を定義できる。 | 気体分子運動論から気体の圧力を定義できない。 |