到達目標
1、初級中国語の聞く、話す、書く、読む4つの能力を身につける。
2、その目安として、中国語検定準4級までの能力に近づくことを目標とする。
3、学んだことを用いて、中国語で簡単な自己紹介ができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | ピンイン記号を覚え、8割以上正しく聞ける、発音することができる。 | ピンイン記号を覚え、7割以上正しく聞ける、発音することができる。 | ピンイン記号を覚え、正しく聞ける、発音することができることは6割未満である。 |
評価項目2 | 教科書にある例文、練習問題、会話文8割以上理解し、読む、書くことができる。 | 教科書にある例文、練習問題、会話文7割以上理解し、読む、書くことができる。 | 教科書にある例文、練習問題、会話文理解し、読む、書くことができるのは6割未満である。 |
評価項目3 | 会話文は日本語のヒントを基に8割以上暗記できる。 | 会話文は日本語のヒントを基に7割以上暗記できる。 | 会話文は日本語のヒントを基に暗記できるのは6割未満である。 |
評価項目4 | 8割以上の学んだ内容を用いて、簡単な自己紹介ができる。 | 7割以上の学んだ内容を用いて、簡単な自己紹介ができる。 | 6割未満しか学んだ内容を用いることができず、簡単な自己紹介ができない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
新しい言語を学ぶには先ず正しい発音法を身につくことが大事です。日本語のフリガナを使わずに、中国語の発音記号”ピンイン記号”をしっかり覚えて、正しく発音できることは大変重要です。教科書にある例文や練習問題などの読み書き音読練習を通して中国語の文法を理解し、聞く、話す、読む、書く4つの能力が身につくように勉強していきます。
授業の進め方・方法:
授業は毎回、前回の復習から始め、教科書の順番通りに進みます。
注意点:
日本語のフリガナを使わないことに注意してください!
教科書は必須です。必ず購入してください。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
①概説、発音篇 第1課 ②発音篇 第1課 |
①シラバスの内容を理解できる。 ②ピンイン記号のことを理解し、正しく書ける、発音することができる。
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2週 |
③発音篇 第2課 ④発音篇 第2課 |
③④ピンイン記号のことを理解し、正しく書ける、発音することができる。
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3週 |
⑤発音篇 第3課 ⑥発音篇 第3課 |
⑤⑥各文法ポイントとその例文を理解し、練習問題を解ける。新出単語を覚え、会話文は日本語の訳文をヒントに暗唱できる。
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4週 |
⑦第1課 ⑧第1課 |
⑦⑧各文法ポイントとその例文を理解し、練習問題を解ける。新出単語を覚え、会話文は日本語の訳文をヒントに暗唱できる。
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5週 |
⑨第2課 ⑩第2課 |
⑨⑩各文法ポイントとその例文を理解し、練習問題を解ける。新出単語を覚え、会話文は日本語の訳文をヒントに暗唱できる。
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6週 |
⑪第3課 ⑫第3課 |
⑪⑫各文法ポイントとその例文を理解し、練習問題を解ける。新出単語を覚え、会話文は日本語の訳文をヒントに暗唱できる。
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7週 |
⑬第4課 ⑭第4課 |
⑬⑭各文法ポイントとその例文を理解し、練習問題を解ける。新出単語を覚え、会話文は日本語の訳文をヒントに暗唱できる。
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8週 |
⑮定期試験 ⑯試験返却・解説 |
⑮これまでの内容を理解できる。 ⑯これまでの内容を振り返ることができる。
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | レポート | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 100 |
基礎的能力 | 80 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |