| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 最低限の到達レベルの目安(可) | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | イオン交換による分離方法についての概略を説明でき、多くのイオンの分離に適用できる。 | イオン交換による分離方法についての概略が説明でき、2・3のイオンの分離に適用できる。 | イオン交換による分離方法についての概略を説明できる。 | イオン交換による分離方法についての概略を説明できない。 |
評価項目2 | 溶媒抽出を利用した分析法について説明でき、分配結果の計算もできる。 | 溶媒抽出を利用した分析法について説明でき、幾つかの分配に関する計算ができる。 | 溶媒抽出を利用した分析法について説明できる。 | 溶媒抽出を利用した分析法について説明できない。 |
評価項目3 | 代表的な機器分析法について理解し、それらの原理や装置構成、特徴や応用例等を完全に説明できる。 | 代表的な機器分析法について理解し、それらの原理や装置構成、特徴や応用例等を大体説明できる。 | 代表的な機器分析法について理解し、それらの原理や装置構成、特徴や応用例等を辛うじて説明できる。 | 代表的な機器分析法について理解し、それらの原理や装置構成、特徴や応用例等を説明できない。 |
評価項目4 | 特定の分析装置を用いた気体、液体、固体の分析方法を理解し、測定例をもとにほぼすべてのデータを解析できる。 | 特定の分析装置を用いた気体、液体、固体の分析方法を理解し、測定例をもとに多くのデータを解析できる。 | 特定の分析装置を用いた気体、液体、固体の分析方法を理解し、測定例をもとに2・3のデータの解析ができる。 | 特定の分析装置を用いた気体、液体、固体の分析方法を理解していない。 |