| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
いろいろな確率を求めることができる。
| 事象の確率を説明するこ
とができ、様々な事象の
確率を計算できる。
| 事象の確率を説明するこ
とができ、基本的な事象
の確率を計算できる。
| 事象の確率を説明するこ
とができない。または基
本的な事象の確率を計
算できない。
|
確率の加法定理、余事象の確率、排反事象の確率を理解できる。 | 確率の加法定理や余事
象の確率を用いて、様々
な確率を計算できる。
| 確率の加法定理や余事
象の確率を用いて、基本
的な事象の確率を計算
できる。 | 確率の加法定理、余事
象、排反事象を理解でき
ない。またはそれらを用
いて、基本的な事象の確
率を計算できない。
|
条件付き確率を計算でき、確率の乗法定理、独立事象の確率を理解できる。
| 条件付き確率を説明する
ことができ、乗法定理や
ベイズの定理を利用して
種々の確率を求めること
ができる。
| 条件付き確率を説明する
ことができ、乗法定理を
利用して基本的な確率を
求めることができる。
| 条件付き確率を説明する
ことができない。
|
)1次元および2次元のデータを整理して、平均・分散・相関係数・回帰直線を求めることができる。
| 平均・分散・相関係数・回
帰直線を説明することが
でき、求めることができ
る。
| 平均・分散・相関係数を
説明することができ、大
きな間違いがなく、これら
を求めることができる。
| 平均・分散・相関係数を
説明することができな
い。
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区間推定および仮説検定を理解し、具体的な問題に利用できる。 | 区間推定・仮説検定を説
明することができ、正しく
区間推定・仮説検定を行
うことができる。
| 区間推定・仮説検定を説
明することができ、大き
な間違いがなく問題に対
して利用できる。
| 区間推定・仮説検定を説
明することができない。
または問題に対して利用
できない。
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