| 理想的な到達レベルの目安(優) | 標準的な到達レベルの目安(良) | 最低限の到達レベルの目安(可) | 未到達レベルの目安(不可) |
評価項目1 | 簿記の目的・役割を理解して,記帳の重要性を説明できる。 | 簿記の目的・役割を概ね理解して,記帳の重要性を説明できる。 | 簿記の目的・役割を概ね理解できる。 | 簿記の目的・役割を理解できない。記帳の重要性を説明できない。 |
評価項目2 | 資産・負債・純資産・収益・費用の相互関係を理解して、貸借対照表と損益計算書の意味・形式を説明できる。 | 資産・負債・純資産・収益・費用の相互関係を概ね理解して、貸借対照表と損益計算書の意味・形式を説明できる。 | 資産・負債・純資産・収益・費用の相互関係を概ね理解できる。 | 資産・負債・純資産・収益・費用の相互関係を理解できない。貸借対照表と損益計算書の意味・形式を説明できない。 |
評価項目3 | 仕訳の意味を理解して、企業取引を仕訳をして勘定口座に転記することができる。 | 仕訳の意味を概ね理解して、企業取引を仕訳をして勘定口座に転記することができる。 | 仕訳の意味を概ね理解できる。 | 仕訳の意味を理解できない。企業取引を仕訳をして勘定口座に転記することができない。 |
評価項目4 | 簿記一巡の流れを理解して、試算表・精算表の役割を説明できる。 | 簿記一巡の流れを概ね理解して、試算表・精算表の役割を説明できる。 | 簿記一巡の流れを概ね理解できる。 | 簿記一巡の流れを理解できない。試算表・精算表の役割を説明できない。 |
評価項目5 | 決算の意味・必要性を理解して、決算手続きを行うことで貸借対照表と損益計算書を作成することができる。 | 決決算の意味・必要性を概ね理解して、決算手続きを行うことで貸借対照表と損益計算書を作成することができる。 | 決算の意味・必要性を概ね理解できる。 | 決算の意味・必要性を理解できない。決算手続きを行うことで貸借対照表と損益計算書を作成することができない。 |