到達目標
(1)表計算ソフトの基本操作が理解できる。
(2)ワープロソフトの基本操作が理解できる。
(3)プレゼンテーションソフトの基本操作が理解できる。
(4)タイピングがスムーズにできる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安(優) | 標準的な到達レベルの目安(良) | 最低限の到達レベルの目安(可) | 未到達レベルの目安(不可) |
評価項目1 | 表計算ソフトの基本操作が理解できる。8割以上 | 表計算ソフトの基本操作が理解できる。7割以上 | 表計算ソフトの基本操作が理解できる。6割以上 | 表計算ソフトの基本操作が理解できない。6割未満 |
評価項目2 | ワープロソフトの基本操作が理解できる。8割以上 | ワープロソフトの基本操作が理解できる。7割以上 | ワープロソフトの基本操作が理解できる。6割以上 | ワープロソフトの基本操作が理解できない。6割未満 |
評価項目3 | プレゼンテーションソフトの基本操作が理解できる。8割以上 | プレゼンテーションソフトの基本操作が理解できる。7割以上 | プレゼンテーションソフトの基本操作が理解できる。6割以上 | プレゼンテーションソフトの基本操作が理解できない。6割未満 |
評価項目4 | タイピングがスムーズにできる。8割以上 | タイピングがスムーズにできる。7割以上 | タイピングがスムーズにできる。6割以上 | タイピングがスムーズにできない。6割未満 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
オフィスソフト(表計算、ワープロ、プレゼンテーション)の基礎知識と基本操作を学習する。
授業の進め方・方法:
教科書に沿って授業を進めるが、その応用として独自に作成した発展的な演習課題にも取り組む。
注意点:
レポートの提出期限を守ること。
他人のレポートをコピーして提出した場合は、コピーした側とさせた側の両者のレポート評価を0点とする。
演習室利用のルールとマナーを守ること。
学期内に成績を再評価する場合がある。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
1:ガイダンス、Teams、情報倫理 2:Teams、タイピング |
1:シラバスを通じて、学習の意義や授業の進め方、評価方法などを理解できる。学内ネットワークの利用方法が理解できる。情報倫理ガイドラインが理解できる。 2:Teams(電子メールやチャット)を利用することができる。タッチタイピングの技法が理解できる。
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2週 |
3:ワープロ演習1 4:ワープロ演習2 |
3:ワードの基本的な操作が理解できる。 4:表や図形を活用した文書を作成することができる。
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3週 |
5:ワープロ演習3 6:表計算ソフト演習1 |
5:ビジネス文書を作成することができる。 6:エクセルの基本的な操作が理解できる。
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4週 |
7:表計算ソフト演習2 8:表計算ソフト演習3 |
7:基本的な関数の利用方法が理解できる。 8:基本的なグラフが描画できる。
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5週 |
9:表計算ソフト演習4 10:表計算ソフト演習5 |
9:相対参照と絶対参照の違いが理解できる。 10:基本的な条件判断や処理の分岐方法が理解できる。
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6週 |
11:表計算ソフト演習6 12:表計算ソフト演習7 |
11:検索関数、ソート、フィルタ機能などが理解できる。 12:エクセルとワードの連携機能が理解できる。
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7週 |
13:プレゼンテーションソフト演習1 14:プレゼンテーションソフト演習2 |
13:パワーポイントの基本的な操作が理解できる。 14:グループごとにテーマを設定し、プレゼンテーション資料を作成することができる。
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8週 |
期末試験は実施しない 15:プレゼンテーションソフト演習3、全体の学習事項のまとめ |
15:グループごとにプレゼンテーションを行うことができる。全体の学習事項のまとめが理解できる。
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | 情報リテラシー | 情報リテラシー | 情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識を活用できる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7 |
情報伝達システムやインターネットの基本的な仕組みを把握している。 | 1 | |
情報セキュリティの必要性および守るべき情報を認識している。 | 2 | |
個人情報とプライバシー保護の考え方についての基本的な配慮ができる。 | 2 | |
インターネット(SNSを含む)やコンピュータの利用における様々な脅威を認識している | 2 | |
インターネット(SNSを含む)やコンピュータの利用における様々な脅威に対して実践すべき対策を説明できる。 | 2 | |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 経済・ビジネス系分野 | 法律 | 産業財産権について説明できる。 | 4 | |
著作権について説明できる。 | 4 | |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | レポート | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 100 |
知識の基本的な理解 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 100 |
思考・推論・創造への適用力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
汎用的技能 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |