文化と社会

科目基礎情報

学校 宇部工業高等専門学校 開講年度 2017
授業科目 文化と社会
科目番号 0002 科目区分 一般 / 必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 学修単位: 1
開設学科 経営情報学科 対象学年 4
開設期 前期 週時間数 1
教科書/教材 なし
担当教員 松野 成悟,田川 晋也,岸川 善紀,中岡 伊織,苗 馨允

到達目標

(1)経営学・経済学のさまざまな専門分野における研究の文化的・社会的背景ならびに意義について理解できる。
(2)経営学・経済学のさまざまな専門分野における研究の文化的・社会的な課題について理解できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安最低限の到達レベルの目安(可)未到達レベルの目安
評価項目1経営学・経済学のさまざまな専門分野における研究の文化的・社会的背景ならびに意義について理解できる。 8割以上経営学・経済学のさまざまな専門分野における研究の文化的・社会的背景ならびに意義について理解できる。 7割以上経営学・経済学のさまざまな専門分野における研究の文化的・社会的背景ならびに意義について理解できる。 6割以上経営学・経済学のさまざまな専門分野における研究の文化的・社会的背景ならびに意義について理解できない。 6割未満
評価項目2経営学・経済学のさまざまな専門分野における研究の文化的・社会的な課題について理解できる。 8割以上経営学・経済学のさまざまな専門分野における研究の文化的・社会的な課題について理解できる。 7割以上経営学・経済学のさまざまな専門分野における研究の文化的・社会的な課題について理解できる。 6割以上経営学・経済学のさまざまな専門分野における研究の文化的・社会的な課題について理解できるない。 6割未満

学科の到達目標項目との関係

JABEE (a) 説明 閉じる
教育目標 (F)③ 説明 閉じる
教育目標 (F)④ 説明 閉じる

教育方法等

概要:
第2学期
経営学や経済学のさまざまな専門領域における研究の文化的・社会的背景ならびに意義について講義し、またその課題について検討する。
授業の進め方・方法:
教科書は用いず、配付資料にもとづいて授業を進める。
注意点:
授業中は、寝ない。しゃべらない。メリハリが必要です。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス
松野
情報システムのアウトソーシング①
シラバスを通じて,学習の意義や授業の進め方,評価方法などを理解できる。
情報システムのアウトソーシングに関する文化的・社会的な背景と意義が理解できる。
2週 松野
情報システムのアウトソーシング②
情報システムのアウトソーシングに関する文化的・社会的な課題が理解できる。
3週 中岡
イノベーション
日本におけるイノベーションの環境や文化的背景,方式について理解できる。
4週 田川
異文化理解①
日本と韓国の文化的、歴史的な関係について説明できる。
5週 田川
異文化理解②
日本と台湾の文化的、歴史的な関係について説明できる。
6週
文化と財務報告
文化的要素が財務報告に与える影響について説明できる。
7週 岸川
経済学者の生きた時代と経済学①
主要な経済学者たちの主張についてそれぞれの活躍した歴史的背景から説明できる
8週 定期試験は実施しない
2ndQ
9週 岸川
経済学者の生きた時代と経済学②
全体の学習事項のまとめ
授業改善アンケートの実施
主要な経済学者たちの主張についてそれぞれの活躍した歴史的背景から説明できる
全体の学習事項のまとめが理解できる。
10週
11週
12週
13週
14週
15週
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオレポート合計
総合評価割合00000100100
知識の基本的な理解00000100100
思考・推論・創造への適用力0000000
汎用的技能0000000
態度・志向性(人間力)0000000
総合的な学習経験と創造的思考力0000000