到達目標
①経営情報の基礎となる経営と情報について理解できる.
②経営と情報の関係性について理解できる
③経営情報システムについて理解できる.
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 最低限の到達レベルの目安(可) | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 経営と情報について実例にもとづいて理解・説明できる | 経営と情報について理解できる | 経営と情報に関する基本的概念について理解できる | 経営と情報について理解できない |
評価項目2 | 経営と情報の関係性について実例にもとづいて理解・説明できる | 経営と情報の関係性について理解できる | 経営と情報の関係性の基本的概念について理解できる | 経営と情報の関係性について理解できない |
評価項目3 | 経営情報システムについて実例にもとづいて理解・説明できる | 経営情報システムについて理解できる | 経営情報システムの基本的概念について理解できる | 経営情報システムについて理解できない |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
第3学期開講
現代の企業経営において情報技術の重要性は高まっている.本講義では,情報技術が企業の戦略策定や生産,人事などに対してどのような影響を及ぼしているのかを考察する.そこで前半ではこれらを理解するために必要となる経営・情報の基礎理論を,後半で経営と情報の関わりを中心に紹介する.
授業の進め方・方法:
教科書とレジュメに基づいて授業を進める
注意点:
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
ガイダンス 授業の目的と意義 |
シラバスから学修の意義,授業の進め方,評価方法を理解できる
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2週 |
経営情報Writing |
経営と情報の関わりに関してライティングできる
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3週 |
経営情報論の基礎(1) |
経営組織について理解できる
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4週 |
経営情報論の基礎(2) |
経営戦略について理解できる
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5週 |
経営情報論の基礎(3) |
ハードウェアについて理解できる
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6週 |
経営情報論の基礎(4) |
ソフトウエアについて理解できる
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7週 |
経営情報論の基礎(5) |
データベースについて理解できる
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8週 |
中間試験 |
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4thQ |
9週 |
経営情報論の基礎(6) |
インターネットと,それに基づいたビジネスについて理解できる
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10週 |
経営と情報(1) |
企業と情報システムについて理解できる
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11週 |
経営と情報(2) |
個人と組織の意思決定について理解できる
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12週 |
経営と情報(3) |
組織の管理と戦略について理解できる
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13週 |
経営情報システム(1) |
経営情報システム(MIS)の概要について理解できる
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14週 |
経営情報システム(2) |
経営情報システム(MIS)の発展過程などについて理解できる
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15週 |
定期試験 |
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16週 |
試験返却 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 100 |
知識の基本的な理解 【知識・記憶、理解レベル】 | 40 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 40 |
思考・推論・創造への 適用力 【適用、分析レベル】 | 40 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 40 |
汎用的技能 【論理的思考力】 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 20 |
態度・志向性(人間力) 【 】 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
総合的な学習経験と 創造的思考力 【 】 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |