到達目標
(1)関連研究や基盤技術等の調査に対して積極的・自主的に取り組むことができること
(2)関連研究や基盤技術等の内容および自身の研究テーマとの関連を報告書にまとめることができること
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 最低限の到達レベルの
目安(可) | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 関連研究や基盤技術等の調査に対して積極的・自主的に取り組むことができる。
8割以上 | 関連研究や基盤技術等の調査に対して積極的・自主的に取り組むことができる。
7割以上 | 関連研究や基盤技術等の調査に対して積極的・自主的に取り組むことができる。
6割以上 | 関連研究や基盤技術等の調査に対して積極的・自主的に取り組むことができない。
6割未満 |
評価項目2 | 関連研究や基盤技術等の内容および自身の研究テーマとの関連を報告書にまとめることができる。
8割以上 | 関連研究や基盤技術等の内容および自身の研究テーマとの関連を報告書にまとめることができる。
7割以上 | 関連研究や基盤技術等の内容および自身の研究テーマとの関連を報告書にまとめることができる。
6割以上 | 関連研究や基盤技術等の内容および自身の研究テーマとの関連を報告書にまとめることができない。
6割未満 |
学科の到達目標項目との関係
JABEE (d)-(1)
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教育目標 (A)③
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教育方法等
概要:
第1・2学期開講。配属された研究室ごとに、卒業研究テーマに取り組む上で必要となる知識やスキルを習得する。
到達目標は次の通りである。
授業の進め方・方法:
卒業研究の補完的な科目であり、学生は各研究室に配属され、自身の研究課題の基礎となる知識を修得する。
注意点:
獲得した知識を卒業研究に反映させる。また、指導教員とのディスカッションを通して、研究課題の深い理解や新たな課題の発見を目指す。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
内田 保雄 |
1.教育支援システムの開発 2.オープンソース情報システムの研究
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2週 |
武藤 義彦 |
1.deep learning を用いたセンチメント分析 2.リカレントニューラルネットワークを用いた空中手書き文字認識
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3週 |
松野 成悟 |
1.企業間連係における情報ネットワークの役割の分析 2.ISアウトソーシングに関する理論的・実証的研究
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4週 |
二木 映子 |
1.E-Learningシステムの開発 2.データベースのデータ分析
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5週 |
田川 晋也 |
1.会計学研究における統計手法の利用 2.会計事例研究 3.環境会計
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6週 |
岸川 善紀 |
1.公的統計を用いた社会経済事象の分析 2.品質管理手法を用いた品質改善 3.サプライチェーン・リスク・マネジメント
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7週 |
荒川 正幹 |
1.人工知能 2.統計的データ解析 3.パズルプログラミング
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8週 |
挾間 雅義 |
1.SCMを用いた経営への応用 2.最適化理論を用いた経営・数理への応用 3.経営工学手法を用いた社会現象への応用
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2ndQ |
9週 |
中岡 伊織 |
1.技術開発戦略の調査・分析 2.ソフトコンピューティング 3.技術経営に関する研究
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10週 |
根岸 可奈子 |
1.日系企業の国際的活動に関する研究 2.日本市場における外資系多国籍企業の活動に関する研究 3.特定の外国市場ないし地域に関する研究
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11週 |
苗 馨允 |
1.経営情報システムへの応用 2.企業分析における財務情報の応用
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| (1)課題への取り組み | (2)報告書 | 合計 |
総合評価割合 | 30 | 70 | 100 |
基礎的能力 | 10 | 30 | 40 |
思考・推論・創造への 適用力【適用、分析レベル】 | 10 | 30 | 40 |
汎用的技能 | 10 | 10 | 20 |
態度・志向性(人間力) | 0 | 0 | 0 |
総合的な学習経験と創造的思考力 | 0 | 0 | 0 |