情報社会論

科目基礎情報

学校 宇部工業高等専門学校 開講年度 2017
授業科目 情報社会論
科目番号 0023 科目区分 専門 / 選択
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 経営情報学科 対象学年 5
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 なし
担当教員 内田 保雄,武藤 義彦,松野 成悟,田川 晋也,岸川 善紀,荒川 正幹,挾間 雅義,中岡 伊織,二木 映子,根岸 可奈子,苗 馨允

到達目標

(1)情報社会の成立、進展、および課題が理解できる。
(2)各教員が取り組んでいる研究内容と情報社会との関わりを理解し、説明できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安最低限の到達レベルの目安(可)未到達レベルの目安
評価項目1情報社会の成立、進展、および課題が理解できる。 8割以上情報社会の成立、進展、および課題が理解できる。 7割以上情報社会の成立、進展、および課題が理解できる。 6割以上情報社会の成立、進展、および課題が理解できない。 6割未満
評価項目2各教員が取り組んでいる研究内容と情報社会との関わりを理解し、説明できる。 8割以上各教員が取り組んでいる研究内容と情報社会との関わりを理解し、説明できる。 7割以上各教員が取り組んでいる研究内容と情報社会との関わりを理解し、説明できる。 6割以上各教員が取り組んでいる研究内容と情報社会との関わりを理解し、説明できない。 6割未満

学科の到達目標項目との関係

JABEE (b) 説明 閉じる
教育目標 (F)③ 説明 閉じる
教育目標 (F)④ 説明 閉じる

教育方法等

概要:
第3学期
今日的な情報社会の成立や進展、そして課題について説明するとともに、各教員が取り組んでいる研究内容と情報社会との関わりについて講義する。
授業の進め方・方法:
教科書は用いず、配付資料にもとづいて授業を進める。
注意点:
無断欠席した場合にはレポートを提出できないので注意すること。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 ガイダンス シラバスを通じて,学習の意義や授業の進め方,評価方法などを理解できる。
2週 情報社会の成立と成長 情報社会の成立と成長について理解できる。
3週 情報社会の進展と課題 情報社会の進展と課題について理解できる。
4週 経営情報学科教員が取り組む研究と情報社会との接点(1) 経営情報学科の各教員が取り組んでいる研究内容と情報社会との関わりを理解し、説明できる。
各教員の研究領域は大きく4つに分かれている。各教員による講義は順不同。
経営系:松野
5週 経営情報学科教員が取り組む研究と情報社会との接点(2) 経営系:中岡
6週 経営情報学科教員が取り組む研究と情報社会との接点(3) 経営系:根岸
7週 経営情報学科教員が取り組む研究と情報社会との接点(4) 会計系:田川
8週 経営情報学科教員が取り組む研究と情報社会との接点(5) 会計系:苗
4thQ
9週 経営情報学科教員が取り組む研究と情報社会との接点(6) 数理系:岸川
10週 経営情報学科教員が取り組む研究と情報社会との接点(7) 数理系:挾間
11週 経営情報学科教員が取り組む研究と情報社会との接点(8) 情報系:内田
12週 経営情報学科教員が取り組む研究と情報社会との接点(9) 情報系:武藤
13週 経営情報学科教員が取り組む研究と情報社会との接点(10) 情報系:荒川
14週 経営情報学科教員が取り組む研究と情報社会との接点(11) 情報系:二木
15週 定期試験
16週 答案返却・解答解説
全体の学習事項のまとめ
授業改善アンケートの実施
全体の学習事項のまとめが理解できる。

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオレポート合計
総合評価割合50000050100
知識の基本的な理解50000050100
思考・推論・創造への適用力0000000
汎用的技能0000000
態度・志向性(人間力)0000000
総合的な学習経験と創造的思考力0000000