到達目標
①既存のSQLを解読できる。
②基本的なデータベースが設計できる。
③SQLを用いてデータベースが構築できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 最低限の到達レベルの
目安(可) | 未到達レベルの目安 |
| 到達目標
① | 既存のSQLを解読し評価できる。 | 既存のSQLを解読し考察できる。 | 既存のSQLを解読理解し説明できる。 | 既存のSQLを解読できない。 |
| 到達目標
② | 基本的なデータベースを設計し評価できる。 | 基本的なデータベースを設計し考察できる。 | 基本的なデータベースを設計できる。 | 基本的なデータベースを設計できない。 |
| 到達目標
③ | SQLを用いてデータベースを構築し評価できる。 | SQLを用いてデータベースを構築し考察できる。 | SQLを用いてデータベースを構築し説明できる。 | SQLを用いてデータベースを構築できない。 |
学科の到達目標項目との関係
JABEE (d)-(3)
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教育目標 （Ｄ）①
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教育方法等
概要:
第2学期開講
サンプルデータベースをもとに、データベースシステムの作成と活用の演習を行ない、実用的なデータベースの構築技法を修得することを目的とします。リレーショナルデータベースを用いたシンプルなシステムの構築方法を学ぶ科目です。
授業の進め方・方法:
情報システム全般の知識が必要です。
重要な事項について練習問題を課します。練習問題を解くことで、自身の理解度を把握します。
注意点:
SQL文を丸暗記するのではなく、処理の仕組みを理解することが重要です。
SQL言語のリファレンスマニュアルを読み解くことが理解の手助けとなります。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 前期 |
| 1stQ |
| 1週 |
ガイダンス
ビュー
トランザクション管理 |
・シラバスから学習の意義、授業の進め方、評価方法を理解できる。
・ビューついて理解し、説明できる。
・トランザクション管理について理解し、説明できる。
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| 2週 |
検索処理
追加処理 |
・SELECTを用いたSQL文を記述できる。
・INSERTを用いたSQL文を記述できる。
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| 3週 |
更新処理
削除処理 |
・UPDATEを用いたSQL文を記述できる。
・DELETEを用いたSQL文を記述できる。
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| 4週 |
DFD
データの検索 |
・具体的な例についてDFDを作成できる。
・データの検索について理解し、実行できる。
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| 5週 |
データベース構築演習(1) |
・具体的な例について、データベースを設計できる。
・検索処理を実装できる。
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| 6週 |
データベース構築演習(2) |
・追加処理を実装できる。
・更新処理を実装できる。
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| 7週 |
データベース構築演習(3) |
・削除処理を実装できる。
・動作テストを行える。
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| 8週 |
定期試験
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| 2ndQ |
| 9週 |
答案返却・解答解説
全体の学習事項のまとめ |
・試験問題の解説を通じて間違った箇所を理解できる。
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| 10週 |
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| 11週 |
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| 12週 |
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| 13週 |
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| 14週 |
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| 15週 |
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| 16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
| 分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | レポート | 合計 |
| 総合評価割合 | 60 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 40 | 100 |
| 知識の基本的な理解 【知識・記憶、理解レベル】 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 50 |
| 思考・推論・創造への 適用力 【適用、分析レベル】 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 50 |
| 思考・推論・創造への 適用力 【適用、分析レベル】 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 汎用的技能 【 】 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 態度・志向性(人間力) 【 】 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 総合的な学習経験と 創造的思考力 【 】 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |