経営情報学専門演習Ⅱ

科目基礎情報

学校 宇部工業高等専門学校 開講年度 2017
授業科目 経営情報学専門演習Ⅱ
科目番号 0027 科目区分 専門 / 必修
授業形態 演習 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 経営情報学科 対象学年 4
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材
担当教員 武藤 義彦,荒川 正幹

到達目標

(1) Java言語が理解できる
(2) プログラム仕様書が作成できる
(3) 仕様書に沿ったプログラムが作成できる

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安最低限の到達レベルの目安(可)未到達レベルの目安
評価項目1Java言語が深く理解できるJava言語が理解できるJava言語が部分的に理解できるJava言語が理解できない
評価項目2プログラム仕様書が作成できる基礎的なプログラム仕様書が作成できる基礎的なプログラム仕様書が部分的に作成できるプログラム仕様書が作成できない
評価項目3仕様書に沿ったプログラムが作成できる仕様書におおむね沿ったプログラムが作成できる仕様書におおむね沿ったプログラムが部分的に作成できる仕様書に沿ったプログラムが作成できない

学科の到達目標項目との関係

JABEE (d)-(3) 説明 閉じる
教育目標 (B)① 説明 閉じる

教育方法等

概要:
経営情報学に関連するテーマを各自が設定し、そのテーマに沿ったプログラムを作成する。テーマの設定、仕様の策定、プログラミング、テスト・デバッグという一連のプロセスを経験することで、システムを構築する力を養う。また、システム構築のために必要な基礎知識を学習し、プログラミング能力を向上させるための演習を行う。
授業の進め方・方法:
前期は与えられた課題についてプログラミング演習を行う。
後期は各自がテーマを設定し、そのテーマに沿ってシステムを構築する。
注意点:
情報システムの開発には、総合的な能力と幅広い知識が必要とされる。
仕様書を作成するための日本語能力、チームで課題を進めるためのコミュニケーション能力、アルゴリズムを構成するための論理的思考能力など、必要に応じて能力の向上を心がけること。
また、Java等のプログラミング言語の文法に関する知識も必要である。
これらが理解出来ていない場合には、よく復習して身に付けておくこと。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 概要説明 演習の趣旨を理解する
2週 プログラミング演習 プログラミング演習を行い、レポートを作成できる
3週 プログラミング演習 プログラミング演習を行い、レポートを作成できる
4週 プログラミング演習 プログラミング演習を行い、レポートを作成できる
5週 プログラミング演習 プログラミング演習を行い、レポートを作成できる
6週 プログラミング演習 プログラミング演習を行い、レポートを作成できる
7週 プログラミング演習 プログラミング演習を行い、レポートを作成できる
8週 プログラミング演習 プログラミング演習を行い、レポートを作成できる
2ndQ
9週 プログラミング演習 プログラミング演習を行い、レポートを作成できる
10週 プログラミング演習 プログラミング演習を行い、レポートを作成できる
11週 プログラミング演習 プログラミング演習を行い、レポートを作成できる
12週 プログラミング演習 プログラミング演習を行い、レポートを作成できる
13週 プログラミング演習 プログラミング演習を行い、レポートを作成できる
14週 プログラミング演習 プログラミング演習を行い、レポートを作成できる
15週 プログラミング演習 プログラミング演習を行い、レポートを作成できる
16週
後期
3rdQ
1週 概要説明 課題の趣旨を理解する
2週 プログラミング演習 プログラミング演習を行い、レポートを作成できる
3週 プログラミング演習 プログラミング演習を行い、レポートを作成できる
4週 プログラミング演習 プログラミング演習を行い、レポートを作成できる
5週 プログラミング演習 プログラミング演習を行い、レポートを作成できる
6週 プログラミング演習 プログラミング演習を行い、レポートを作成できる
7週 プログラミング演習 プログラミング演習を行い、レポートを作成できる
8週 プログラミング演習 プログラミング演習を行い、レポートを作成できる
4thQ
9週 プログラミング演習 プログラミング演習を行い、レポートを作成できる
10週 プログラミング演習 プログラミング演習を行い、レポートを作成できる
11週 プログラミング演習 プログラミング演習を行い、レポートを作成できる
12週 プログラミング演習 プログラミング演習を行い、レポートを作成できる
13週 プログラミング演習 プログラミング演習を行い、レポートを作成できる
14週 プログラミング演習 プログラミング演習を行い、レポートを作成できる
15週 プログラミング演習 プログラミング演習を行い、レポートを作成できる
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

レポート合計
総合評価割合100100
知識の基本的な理解 【知識・記憶、理解レベル】100100