到達目標
①表計算の基本が理解できる。(40%)
②ワープロソフトの基本が理解でき、書ける。(15%)
③プレゼンのソフトを用いて、効果的なプレゼンテーションを行うことができる。(15%)
④タイピングがスムーズにできる。(30%)
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 最低限の到達レベルの目安(可) | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 表にあったグラフを書くことが出来る。関数を使いこなすことが出来る。 | 表計算の合計などの数式が書け、関数を使用することができる。またグラフを書くことが出来る。 | 表計算の合計、%の計算式が書ける | 表計算の基本である表が書け、罫線や色分けしかできない。 |
評価項目2 | ワードソフトを用いて、表や図の構成を行い、適切な広告・チラシ・報告書を書くことが出来る。 | ワードソフトを用いて表の挿入、図の貼り付けができる。 | ワープロソフトを用いて文書の作成ができ、構成ができる | ワープロソフトを用いて、文字の入力しかできない。 |
評価項目3 | 発表内容がまとまっていて、発表で自分のいいたいことをいうことができる。 | 発表内容がプレゼンのソフトを使用して書くことが出来る。 | グループ内でコミュニケーションが円滑にとれる | グループにおいて、コミュニケーションをとることが出来ない。 |
評価項目4 | キーボードを見ないで正確に1秒間に1.5文字以上打つことが出来る。 | ある程度の速さでキーを打つことが出来る。 | キーの位置を探さなくて打てる | タイピングソフトを利用していない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
第1・2学期開講
社会に出て必要な表計算や事務処理、プレゼンテーションができるように基礎知識を身につけることを目指す。
授業の進め方・方法:
教科書を読んできていることを前提として授業を進めます。
注意点:
(1)課題の文書通りに解いているかを評価する 40% (4)タイプの毎日の練習とタイプテストの結果両方で評価する 30%
(2)ワード機能を適切に利用しているかを評価する 15%
(3)クループでの発表内容、発表の取り組み方を評価する 15%
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス・電子メール |
電子メールの設定ができ、個人認証の設定ができる。
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2週 |
電子メール等 |
電子メールでメールができる。タイピングの練習
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3週 |
Excel演習 |
表のデータ入力と編集を理解する
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4週 |
Excel演習 |
表のデータ入力と編集を理解する
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5週 |
Excel演習 |
関数の利用を覚える
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6週 |
Excel演習 |
表の種類によってグラフのの作成を行うことを理解する
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7週 |
Excel演習 |
条件判定の利用方法を理解し、覚える
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8週 |
Excel演習 |
条件判定の利用方法を理解し、覚える
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2ndQ |
9週 |
Excel演習 |
セルの参照と順位づけについて理解し、覚える
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10週 |
Word演習 |
Wordの起動と終了、画面構成の名称を理解し、覚える
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11週 |
Word演習 |
文字の入力方法と入力の訂正の使用方法を理解し、覚える
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12週 |
Word演習 |
文書の作成方法、画像の貼り付けを学び、広告を作成し使用方法を理解する
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13週 |
PowerPoint演習 |
プレゼンテーションの在り方、PowerPointの使い方を理解する
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14週 |
PowerPoint演習 |
グループごとにテーマを決めることにより、コミュニケーションやリーダシップのとり方を学ぶと共に1つのプレゼンを作り上げることを学ぶ
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15週 |
PowerPoint演習 |
グループごとにテーマを決めることにより、コミュニケーションやリーダシップのとり方を学ぶと共に1つのプレゼンを作り上げることを学ぶ
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16週 |
PowerPoint演習 |
班ごとにプレゼンを行い、相手に自分の言いたいことを伝え、また聞く能力をやしなう
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| レポート | 口頭発表 | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 55 | 15 | 30 | 100 |
知識の基本的な理解 | 45 | 0 | 30 | 75 |
思考・推論・創造への適用力 | 10 | 5 | 0 | 15 |
汎用的技能 | 0 | 10 | 0 | 10 |