到達目標
エッセイの読解や聞き取り、ロールプレイ、ディスカッションを通じて英語の力を磨く。
(1)身近な題材の英文エッセイを理解するための語彙を身につける。
(2)身近な題材の英文エッセイの内容を読解できる。
(3)ダイアローグのロールプレイや内容に関するディスカッションができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 最低限の到達レベルの目安(可) | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 英文を読んだり聞いたりするのに必要な語彙の80%程度を理解できる。 | 英文を読んだり聞いたりするのに必要な語彙の70%程度を理解できる。 | 英文を読んだり聞いたりするのに必要な語彙の60%程度を理解できる。 | 英文を読んだり聞いたりするのに必要な語彙を理解できない。 |
評価項目2 | 英文の内容を80%程度読解できる。 | 英文の内容を70%程度読解できる。 | 英文の内容を60%程度読解できる。 | 英文の内容を読解できない。 |
評価項目3 | ダイアローグやディスカッションの内容を80%程度理解できる。 | ダイアローグやディスカッションの内容を70%程度理解できる。 | ダイアローグやディスカッションの内容を60%程度理解できる。 | ダイアローグやディスカッションの内容を理解できない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
第4学期開講
海外の人々が疑問を抱きがちな日本のさまざまな事柄について、The Japan Times のコラムを題材にしたエッセイから学びます。日常生活で当たり前のように接している日本の文化は、海外の人たちから見ると多くの驚きと不思議に満ちています。ダイアローグの聞き取りやロールプレイ、英文の内容に関するディスカッションを通じて英語の力を磨きながら、急速にグローバル化する世界において日本人であることの意味も考えます。
授業の進め方・方法:
【授業】 エッセイを読むために必要な語彙はあらかじめ確認しておきましょう。エッセイは文字を見るだけでなく音声も活用してください。ダイアローグはリスニングだけでなく、ロールプレイもできるように練習します。エッセイの内容に関して英語で意見を述べる練習もします。
【定期テスト】 学習した内容から出題します。授業に集中することが大切です。
注意点:
積極的な課題発表姿勢を評価します。間違いを恐れずチャレンジしてください。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
導入:授業の概要説明、学習の進め方、教材の使い方、評価基準と評価方法について |
シラバスの内容を理解する。授業の概要と学習方法を知る。
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2週 |
Chapter 1 What makes Kobe beef so special? |
エッセイの内容を理解する。ダイアローグの聞き取りとロールプレイができる。エッセイの内容に関して英語で意見を述べることができる。
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3週 |
Chapter 2 What are those backpacks Japanese schoolchildren wear? |
同上
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4週 |
Chapter 3 What are the seven things in shichimi? |
同上
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5週 |
Chapter 4 Why does Japan's postal symbol look like that? |
同上
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6週 |
Chapter 5 Why is there plastic grass in my bento? |
同上
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7週 |
小テスト |
これまでの学習の定着状況を確認する。
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8週 |
Chapter 6 Why is there a 5 o'clock bell? |
エッセイの内容を理解する。ダイアローグの聞き取りとロールプレイができる。エッセイの内容に関して英語で意見を述べることができる。
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4thQ |
9週 |
Chapter 7 Why do train drivers in Japan make those strange gestures? |
同上
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10週 |
Chapter 8 How is nori made? |
同上
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11週 |
Chapter 9 Why do Japanese wear mask? |
同上
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12週 |
Chapter 10 What do the dates on food packages mean? |
同上
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13週 |
Chapter 11 Why do Japanese ask about blood type? |
同上
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14週 |
Chapter 12 Do Japanese mosquito coils work? |
同上
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15週 |
期末試験 |
これまでの学習の定着状況を確認する。
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16週 |
試験返却、解答解説、まとめ |
理解度や得意・不得意を知る。全体を振り返り、取組方法
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 60 | 10 | 0 | 10 | 0 | 20 | 100 |
基礎的能力 | 60 | 10 | 0 | 10 | 0 | 20 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |