到達目標
・各地域に点在する主要国の首都を把握することができる。
・各地域に点在する主要国の政治、文化の特徴や地理的な特徴について把握し、理解することができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 最低限の到達レベルの目安(可) | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 各地域に点在する主要国以外の首都や位置を理解できる。 | 各地域に点在する主要国以外の首都を、把握できる。 | 各地域に点在する主要国の首都を把握できる。 | 各地域に点在する主要国の首都を把握できない。 |
評価項目2 | 各地域に点在する主要国以外の政治、文化の特徴や地理的な特徴を把握し、理解することができる。 | 各地域に点在する主要国の政治、文化の特徴や地理的な特徴を把握し、理解することができる。 | 各地域に点在する主要国の政治、文化の特徴や地理的な特徴を把握することができる。 | 各地域に点在する主要国の政治、文化の特徴や地理的な特徴について把握し、理解することができない |
学科の到達目標項目との関係
JABEE (a)
説明
閉じる
教育目標 (F)③
説明
閉じる
教育目標 (F)④
説明
閉じる
教育方法等
概要:
第3学期開講
外国事情では、世界各国の位置や首都、地理的・政治的な特徴、エピソードについて講義する。
授業の進め方・方法:
テキストは配布プリントを用いる
授業はホワイトボードでおこなう
課題は適宜出題をする
配布プリントは、授業内容をまとめたもの、授業で扱う例題、課題プリント、演習問題集で構成される。
注意点:
外国事情を学習するにあたっては、国名、首都やその国の事情について、興味深い内容を説明するので、授業を機会として外国に関心をもってもらえたら幸いです。
授業計画
|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
オリエンテーション 世界にはどんな国があるのか紹介 |
世界にはどのくらいの国が存在するのかについて理解できる。
|
2週 |
東南アジア地域 |
東南アジアにはどんな国があるのか把握できる。 東南アジア国々の地理、文化について理解できる。
|
3週 |
東アジア地域 |
東アジアにはどんな国があるのか把握できる。 東アジア諸国の地理、文化について理解できる。
|
4週 |
ヨーロッパ地域 |
ヨーロッパにはどんな国があるのか把握できる。 ヨーロッパ諸国の地理、文化について理解できる。
|
5週 |
アフリカおよびオセアニア地域 |
アフリカ・オセアニアにはどんな国があるのか把握できる。 アフリカ・オセアニアの地理、文化について理解できる。
|
6週 |
北米と南米地域 |
北米・南米にはどんな国があるのか把握できる。 北米・南米の地理、文化について理解できる。
|
7週 |
ここまでのまとめ 期末試験について |
復習により、各地域の特色を理解して、説明できる
|
8週 |
定期試験 |
|
4thQ |
9週 |
試験返却 |
|
10週 |
|
|
11週 |
|
|
12週 |
|
|
13週 |
|
|
14週 |
|
|
15週 |
|
|
16週 |
|
|
モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 課題 | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 20 | 100 |
知識の基本的な理解 | 50 | 10 | 60 |
思考・推論・創造への適用力 | 10 | 0 | 10 |
汎用的技能 | 10 | 0 | 10 |
態度・志向性(人間力) | 5 | 0 | 5 |
総合的な学習経験と創造的思考力 | 5 | 10 | 15 |